物を売るためのリサーチ、これ大事。

コピーライティング

セールスレターを書くときに大事なのがコピーライティングが一番大事なことは以前お話しました。

そして、そのライティングをよりよいものにするものがリサーチになります。

 

いかにリサーチを大切にするかによってセールスレターが変わってきます。

 

 

買う人の行動を意識してくださいね。

 

買う人になりきって考えてみてください。

そして、その買う人の立場になって行動できれば尚良しです。

 

 

物を売ろうとするとき、いろんな媒体を調べていきますが、
具体的にはアマゾンのレビューとかで、どんなものが求められているのか調べるという感じです。

 

ランキングとか見てもはあまり意味が無いです。

 

そういうのではなくて、それをほしがっている人がどんなものをほしがっているのか調査する。

 

内容を見てみるとか。

 

一番簡単で重要なのが雑誌です。

 

本屋とかにあるやつです。

 

 

 

自分が売ろうとしているものの専門雑誌があれば、それが良いです。

 

内容がどんなものか、どういうことが書かれていて、それがどんな人に向けて書かれているのか。

そして、どんな人が読んでいるのか調べてください。

 

本屋に行って雑誌を見てください。

 

 

雑誌って基本的に安いですよね?

 

安いって意味は、あの分厚さと文字数から言って激安です。

数百円です。

 

 

 

これが何を意味するかというと、
雑誌は基本的に広告なんです。

 

広告で成り立つようになってるんですね。

 

究極なのは、一番分かりやすいところで言うと、フリーペーパーです。

 

 

求人誌や飲食雑誌など、無料のものが沢山ありますよね。

 

 

あの類なんです。

 

 

 

なので、あんなに安い価格で売られても成り立つんですね。

 

この話を何故するかというと、
こういう専門雑誌があるということは、広告を出すスポンサーがいるってことです。

お金を払っているってことは、儲かってるってことです。

広告費を出しても儲かってるってことなんです。

 

そこはお金が動く市場だってことなんですね。

 

 

 

そうするとそこで大事になってくるのがコピーライティングのチカラです。

市場があれば、このチカラがあれば何でも売ることができます。

 

 

なのでまず先に調べることが大切なんです。

専門雑誌がいくつかあるのであれば、かなり見込みのある市場です。

どの雑誌でも出ている広告や継続的に出されている広告、それをある程度調べてからやりましょう。

 

このことは一つの基本になりますから、そのつどやって、やる癖をつけてしまいます。

そして、次に大切なのは、その業界人と話をするってことです。

業界に関わっている人です。

 

自分のいろんな人脈なりを使って探して、直接話してみることですね。

 

いなければ、ネットで探して、mixiなどのSNSが簡単に話せるし、
文字ですがリアルタイムに話せますので、これを有効に使っていきます。

 

専門家と話するときは、オールアバウトなんかが良いです。

 

 

気になる会話は忘れないようにメモや印刷なんかをしておきます。

 

 

 

そして、さらに買う側に立って考える為に重要なのは、同じ生活をしてみるということです。

買う側の真似というより、心境を理解する為に同じ生活をしてみるということです。

 

 

コチラとしては、買う人が何故それを買うのかという根本的なことが分からないと、
うまく買いたくなるような文章として書けないということなんです。

 

女性のブランド品や化粧品、ブリキのおもちゃなど、
ホントに買いたくなるような心境を理解するということが大事になります。

 

 

私はまだやれてないんですが、本当はそれを自分で買って、
雑誌も数冊チェックし、販売員に直接話し聞いたり、買おうとしている人の話を聞いたり、
繰り返し何度もするとだんだんと理解できるようになるようです。

 

 

 

そういう思考が理解できるともうこっちのもんで、
買う側の人が何でそれを買いたいのか理解できるので、
何を求め、何に悩みそれが欲しいのかが分かるので、
小手先のテクを使わずとも自然と文章が書けるようになります。

 

 

自分がこう言われたら買っちゃうな。

という言葉が分かるので、それを書けばいいだけになるんです。

 

 

時間は掛かりますが、本当に売ろうとするときは、こういう体験をしておけば非常に楽になります。

逆にその体験が無ければ、それを買う理由というのが自分の独りよがり的になり、
売れないという状況になってしまいます。

 

やれば売れる文章が書けるようになります。

 

文章がうまいとかは関係なく、相手に伝わるかどうかが大切なんですね。

 

 

また、それをやることによって、1000万、2000万円売れることろが、
1億、2億に変わってくるんですね。

本当はもっと売れてたはずなんです。

 

 

これもリサーチ、体験が大事な理由です。

 

 

あとは最後に大事なのがキーワードの洗い出しです。

時間掛かりますが、何十とか百とか紙に書いていきます。

 

 

キーワードツールは使わずに自分で考えてキーワードの洗い出しをしてください。

人間の思考ってコンピューターとは違いますから、あえて時間をかけて自分で考えてみてください。

 

1日10個でいいです。10日で100は出てきますよね。

 

それを自分のレターに散りばめていくんです。
それだけでもグンと売り上げが上がります。

 

リアルなキーワードなんですよね。

 

それが何で大事かって。

 

セールスレターって全部よんでます?

違いますよね。

 

はじめのほうを読んでみたり、途中で目に留まった辺りを読んだり、
人それぞれ違いますし、その時々でも違います。

 

 

流し読みなんですね。

 

なのでキーワードは頑張って出し切ってください。

 

最低100個は出してみましょう。

 

今回お話したのがリサーチですね。

 

商品を売る前のリサーチの部分です。

大事ですからこれらのことはやってください。

 

 

これはテクニックを覚えていくより先にやりましょう。

 

これで他の人とは違う魅力的な文章になるはずです。

 

 

テクニックだけでは成約率は上がりません。

すぐに落ちます。

 

 

ビジネスを腰すえてやるなら覚えましょう。

一生会社にボロボロになるまでコキ使われるのが嫌なら、
自分で色々試しながら、あるときは悩んで、そして成果が出たときは喜んで、
自分に実力を付けながら生きていったほうが私はいいかなと思います。

 

 

すぐには結果は出ませんが、今からやれば2~3年後には全く別物になります。

 

 

サラリーマンの給料ぶっちぎりましょう。

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