書く力、すなわち・・・、これも必要なの。

コピーライティング

今回はコピーライティングの中でも、そのテクニック的なことをテーマとします。

法則や規則的なことも沢山ありますので、使えるところを自分なりに使っていただければと思います。

 

 

テクニックと簡単に言っても話は長くなるので、何回かに分けて話すかもしれません。

 

 

では早速。

 

 

コピーライティングを何故規則だとかルールだとか言って説明できるのかというと、
マーケティングとか心理学などと一緒で、
こうすればこうなるという普遍的なことが統計上分かっているからなんです。

 

この言葉を使えば、こんな反応が出る、反応が出ない、そういうものを沢山テストして、
反応の良いものを作り上げていくという作業があって、
そうすることによって科学的に良いものを作り上げれるんです。

 

それをテクニックと表現できます。

 

しかしそれだけだと、なんとも無機質な冷たい文章になってしまいますので、
いい波には乗れません。

 

ここには自分の感情が表れていませんのでそうなってしまうんです。

自分の感性や感情を表現する必要があります。

 

 

「これいいよ、絶対買いだよ。」とか、「この自動化システムは感動的だよ。」とか、
そういう書き方は正直意味が無いかなって感じで、
もっと具体的に論理的に説明する必要があるんです。

もっと簡単に言うと、筋が通って初めて人は理解したり感動したりするんです。

 

 

この小説のこの人のこういうところが好き、とか、嫌いとか言うと、
人って共感を得られるんですね。

 

数学的にアクセスが良いからといって、
それが即座にみんなが気になって検索してるとは限らないんですね。

 

 

テクニックとは、この感情的な部分をいかに論理的に表現していくかってところが肝なんですね。

ここまで含めて初めて本物のコピーライティングというものであると思います。

 

 

 

感情論だけ文章にしても誰も読みませんし、
テクニックを駆使しただけの文章も読まれません。

 

 

ビジネスにおけるコピーライティングであれば、なおさら伝えなければなりません。

お金をいただくだけの価値ある情報をしっかり伝えないとビジネスとは言えないんですね。

 

 

感情的でもダメ、科学的なテクニックだけでもダメ。

感情論をテクニックを使って論理的に誰にでも分かるように説明してください。

 

 

 

PS.
始めは難しく聞こえるかもしれませんが、全て慣れていきます。

始めは下手でいいんです。

 

続けることによってうまくなります。(継続は力なり)

 

 

 

PPS.
次はコピーライティングについて具体的な話をしていきますのでお楽しみに。

 

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