せどりをやる条件
せどりをやるにも条件があります。
それはブックオフが周辺にあるかどうかです。
無いと仕入れそのものができません。
もちろん店舗が多いにこしたことはありません。
5店舗くらいはあったほうがいいと思います。
また、検索ツールを使う為の携帯電話を用意する必要があります。
これがあるのと無いのとではリスクが大きく違います。
携帯電話は用意しましょう。
必要経費
せどりをやる上での、必要な経費をまとめてみました。
まず、仕入れ代金です
前述しましたが、最初に仕入れの資金が必要ですね。
これも105円コーナーから仕入れれば押さえることができます。
発送経費
出品するときに発送しますが、そのときは箱詰めして送らないといけませんので、
梱包代や発送料が必要になります。
これもホームセンターや100円ショップなどでまとめて買えばいいと思います。
ツール代
本の価格を調べたりする携帯ツールが必要になります。
無料と有料のものがありますが、やはり有料のものが効率や信頼の面から見ても素晴らしいです。
実績のある有料のツールを使ったほうがいいでしょう。
月5000円程度です。
通信料
携帯電話で頻繁にパケット通信をするので、
パケホーダイなどのパケット使い放題に入っておいたほうがいいです。
4000~5000円くらいでしょうか。
用意するもの
携帯電話
前述のとおり必ず用意しましょう。
パソコン・インターネット環境
仕入れた本はヤフオクやAmazonを利用して売りますので、必ず必要です。
インターネットができる程度のスペックでよいでしょう。
銀行口座
これは、売上を振り込んでもらう為の口座です。
楽天銀行やジャパンネット銀行などのネットバンクが便利です。
クレジットカード
ネットで様々なサービスを利用するには手数料が掛かりますので、クレジットカードを用意する必要があります。
この際に準備しましょう。
出品道具
仕入れたを送る為の道具が必要です。
仕入れた本は綺麗にするタオルや、値札をはがしたりする為のシールはがし剤など、文房具的なもの。
箱やテープなど、100円ショップやホームセンターに行けば簡単に揃いますね。
後からでも十分間に合います。
このようにせどりをはじめるにあたっては、
知っておいたほうが良いことや準備しておかないといけないものがあります。
そんなに大変なことは無いですね。
参考になっていれば幸いです。
PS.
次回は今後のせどりの展望について考えてみたいと思います。
私自身はやはりネットビジネスの入り口として「せどり」を捉え、
せどりをやりながら、自動化、仕組化を作っていくのがベストだと思います。
ではでは。