お金をを掴んだ人がきちんと理解していること

おすすめ雑談

これまでブログでは、
一般的な人がどうやってチャンスを掴めばいいのか考えてきました。

 

 

これからはどこでどのようにしてチャンスを掴めばいいのか考えていきます。

 

考えていく前提として少しお金を稼ぐ為のチャンスにどんなものがあるのか
話していきます。

 

 

 

私を含めブログやメルマガを読んでいただいているほとんどの人が、
自由というものが保障されています。

 

それは日本に住んでいるから。

 

私のブログやメルマガの読者はほとんどが日本の方です。

 

 

 

そこはしっかりと理解しておいてほしいポイントです。

 

このことこそが私を含めた大勢の人にとっていかに益のあることであるか
今一度理解してください。

 

 

職業選択の自由。
宗教の自由。
思想の自由。
行動の自由。
教育の自由。
食の自由。
旅行の自由。
結婚の自由。
目標選択の自由。

 

 

国を動かす自由でさえ保障されています。

あらゆる自由が存在するわけです。

 

 

 

他の先進諸国でも同じように考えられます。

 

人として最低限必要なことで言えば、
衣食住。

 

 

最低限身を守ることだけでなく、
好きなファッションを選択することができます。

男性よりも女性の方が選択肢は増える傾向が想像できます。

 

 

美味しいもの、世界中のものを食することができます。

 

 

 

冷暖房完備の快適な住まいを選択することができます。

電気。
ガス。
水道。

 

 

これが備わっていることなんて当たり前になっています。

 

激安のトースターにてパンが美味しく焼けます。

 

 

簡単に。

 

冷蔵庫に保存して、

いつでも美味しい食材を食べることができます。

 

 

 

掃除機があるので掃除することが簡単にできます。

 

車があるお陰で遠くにも出かけることができます。

 

 

テレビがあることが当たり前で、
様々な情報を得ることができます。

 

 

インターネットがあるお陰で
様々な情報を得ることができます。

 

 

 

これらの自由が日本では、
1日8時間労働で得られる仕組みになっているということです。

 

このことだけでも本来幸福だと思うべき事実なんですね。

 

 

 

ここからはっきりと分かることは、
その富とも呼べる恩恵を得られるようになった理由は、
たった一人の誰かの発想からもたらされたということです。

 

 

それが沢山の人の自由を作り出した。

そう思います。

 

資本主義経済下において、
人は利益を生もうと必死に権利を主張してお金を使います。

 

儲けようとしてお金を投資します。

 

 

それがある水準を超えると成立していきます。

 

大手企業、中小企業、零細企業、あらゆる専門家、
グループ、組織、…

新しいことにチャレンジして、
馬鹿げたことだとののしられてもチャレンジして
新しいものを作り上げてきました。

 

 

また、そこには税金が発生します。

 

税金もまたあらゆるサービスに転換されて
国民に益のあるサービスを提供していきます。

 

 

 

これが資本主義の土台。

最初は小さなことから積み上げられて構築されたものです。

 

 

これがなかったら、
朝食に飲む牛乳でさえ酪農しているところまで
行かないと飲むことができません。

 

 

しかも今ほど安く手に入らないでしょう。

 

安く購入できるバナナだって東南アジアに行って購入しなければなりません。

 

 

 

飛行機と言う文明が無ければ東南アジアにも泳いでいかないといけないので、
現実的には無理です。

 

バナナも食べられません。

 

 

 

塩も砂糖も醤油も味噌も簡単には手に入れられないのです。

 

これって必ずお金が無いと生み出せなかったものです。

 

 

資金と労働力。

 

これが必要です。

 

 

 

 

想像力をもって生み出されて、
巨大な資金を使って生み出されて、
忍耐力とか信念とか情熱とか色んなものが必要だったと思うんです。

 

 

そうやって沢山のサービスが生み出されて私たちは自由を選択できるようになりました。

そこには利益を追求し、
人にもっといいサービスを提供するという考え方があります。

 

 

それが無いと富は築けませんよね?

 

 

こうやって日本は発展してきました。
これは頭に入れておかないといけないことだと思います。

 

 

そうでないとどこに利益を生むチャンスがあるのかが発想でき難いです。

チャンスは自分で拾わないと拾えません。

 

 

勝手には落ちてきません。

 

なので、どこに着眼するかで大きな収入を得られるかが想像できません。

 

 

 

チャンスを掴む、
お金を稼ぐ、
自由を選択する。

 

これを得ることができる方法が1つありますよね。

 

 

それは人に有益なサービスを提供することです。

 

 

 

ちょっと話が大きくなりましたが、
こういった側面があることも知っておかないといけないのかなって思いました。

 

 

日本人は魚が大好物です。

毎日大量に食べまくります。

 

 

 

そこに着目した一人の漁師さんは、
大きな船を購入します。

 

 

魚を大量に取りたかったら、
大量にいる場所に行って網を投げます。

 

 

 

漁師さんはお金を稼ぐために大量に魚を取りたいのですから、
チャンスを逃したくないのです。

 

そして造船会社はこのチャンスを逃すわけにはいきませんから、
設備の整ったいい船を提供しようと多くの漁師さんに最高の船を提供します。

 

 

これをチャンスと思った魚の網を作っている男性が、

従業員を雇って工場で大量に丈夫な網を作りました。

 

 

 

お金を稼ごうと思えば、
そういったものを見逃してはダメだと言うことですね。

 

おそらくこれはただの初歩的な事例に過ぎません。

 

 

誰しもが考えられる基本的なことだと思います。

 

こんなことでさえ、
大きな収入をえら得るチャンスが落ちているというのが
現在の社会です。

 

 

あらゆる物とサービスが溢れ、
インターネットでいつでもほしい情報が手に入れられる状況にあります。

 

チャンスって無限にあるようにも思います。

 

 

ですから情報を沢山集めていく必要があると思います。

 

ボーっと集めてても駄目ですから、
アンテナ張って集める必要があるわけです。

 

 

 

それも自由。

集めないのも自由。

 

 

 

お金を稼ぎたいのなら、
それを選択する自由があります。

 

誰も止める権利はありません。

 

 

そしてそれは経験とか努力とか専門的なことを得た人であれば、
そうなりたいと思うはずです。

 

希望とか目標がない人は大きな収入を得ることは難しいと思いますが、
でもまあ、普通に生活していればある程度の自由は保障されています。

 

 

 

それをどうして行くのかはあなた次第だと言うことでですね。

 

目の前にあるチャンスを拾ってそれをやりぬくのか。

 

 

そうしないと本当の自由が保障されないということ。

 

 

何の努力もしなければ利益を得られるはずが無いということ。

 

 

経済ってそうやってコントロールされています。

そうやって繁栄してきましたよね。

 

 

 

だから努力しないといけないということ。

できない人は色々無駄口を言ったらいけないということ。

 

 

と言うところで、
今日はおしまい。

関連記事
コメント 2
  • 2016/02/15 20:31

    はじめまして、こるぼと申します。
    あらためて、資本主義の仕組みを再確認できました。

    資本主義といっても国によって其の捉えかたや
    発展の仕方がやや異なりますが
    基本はこのとおりだと思います。

    でもこの資本主義微妙に形を変えて、
    金持ちと貧困という格差社会に拍車をかけていますね。

    色々学ばせていただきました
    有難うございます。

  • 2016/02/16 13:25

    まっくすさん、こんにちは!
    ブログランキングからきました!
    ヨシキと申します。

    努力をしない人ほど
    無駄口が多いですよね。

    たしかに楽をして
    稼ぎたいのはわかりますが
    努力なしに得られるものなんて
    何もないですよね!

    努力せずに得た結果は
    一時的な物が多いですし…

    改めて見直して見ます!

    応援完了です♪

コメント投稿

コメント

お名前

メールアドレス ※公開されません

サイトアドレス

トラックバック
トラックバックURL