乾電池の法則

おすすめ雑談

ハンドタイプのライトがお店に並んでいます。

 

 

電気屋さんかホームセンターとかどこでもあるやつです。

 

 

ちょっとしたことに使う為に、
スティックタイプのライトを買おうと見に行きました。

 

家の近くにディスカウントショップがあるので、
そこに行ってみました。

 

 

 

色々と種類があって、
値段も500円くらいの安いものから、
5,000円くらいのものまで様々あります。

 

推測はつきますが、
安いものより高いものの方が明るいんだろうと思います。

 

 

良く見てみると、
電池が必要です。

 

 

当たり前です。

 

電気がなければライトはつきませんから、
当たり前の知識としてあります。

 

あとはほとんどLEDと書いてあります。

 

 

どうやらLEDの光る部分の数が多いと明るいようです。

 

 

そして高いようです。

 

どれにしようかなって見ながら悩んでいると、
電池にも種類があります。

 

 

 

スティックタイプなので、
単3、単4電池が主流のようです。

 

 

良く見ると明るいほうが電池の数も多く必要としていました。

 

私は1本のものを購入しましたが、
4本必要なやつもあります。

 

 

やっぱり4本のやつのほうが明るいし、
長時間もつようです。

 

 

なるほどなって思います。

 

この人間界では物理的にそうなる傾向があるのかなって思います。

 

 

 

数が多けりゃ力も時間もヒットする数も多くなる。

 

人の場合も例外なく該当するってことです。

 

人ひとりの力なんて大したことないかもしれませんが、
協力者がいることで何倍にでもなれるということです。

 

 

それは結果だけじゃなくて、
その過程における精神面や費用面やアイデアや時間とか
色んな面でエネルギーが何倍にもなるってことです。

 

 

 

だから、
人の事を良く理解して、
上手に人を引き付け引き上げ行動させることができれば、
とてつもなく大きなことができるという事ですね。

 

 

 

無限の可能性ってこういったところから生まれてくるものです。

 

一人で食いしばることも必要なことですが、
素直に頼ることもまた必要なことなんです。

 

 

切羽詰ってやるよりも、
仲間と話し合いながらやってみるのも
いいアイデアが出るときもあります。

 

 

 

いいコミュニティーなんかでは、
意見出し合って互いに刺激をもらいながら
いいベクトルを作っています。

 

 

それも大切なことだと思います。

 

社会って人付き合いだらけです。

 

 

ネット社会が出来上がってきて
人間関係も希薄になってきていると思いますが、
しっかりとした地盤を作ろうとすると、
いい人間関係があったほうがはるかにうまくいきます。

 

 

 

可能性を狭めてしまうような考え方より、
色々な方向へ向うような考え方の方が随分楽しそうだと感じます。

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コメント 1
  • 2016/10/22 09:27

    Always the best content from these prduigioos writers.

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