もしあなたの後輩が収入で月に何十万も勝ってたらどう思います?
嬉しいですか?
それとも面白くないですか?
あんまり嬉しくないと思います。
そして、
不覚にも後輩が仕事で失敗すると、
何だかホッとすることがあります。
悲しいかな、
それが人の性なのでしょうか。
もしあなたの収入が周りの人より良かったら、
妬まれるというか、
あんまりいい反応しませんよね。
家族は別です。
親兄弟は喜びます^^
なので、
そのうち自分と同じような人とつるむようになります。
だけどそれが自然です。
意見の合わない人とつるまなくなるのも
そういうわけですね。
どうかすると、
まるで詐欺や犯罪をしているかのように見られたりもします(爆)
でも心に余裕がなかったらそうなってしまうのも
分からなくはないはずです。
逆の立場でも起こることです。
共感できない人とは付き合えないとはこういったものです。
時には親や親戚でさえも、
意見の違いに不快になるほどです。
最近は時代の変化するスピードがとてつもなく速いです。
それは情報は瞬時に手に入れることができるという意味でもあります。
インターネットが普及していない一昔前に比べ、
スピードが非常に重要だってこと。
柔軟な思考を持ってないと、
お金は稼げねえってことですね。
僕も昔は抵抗がありました。
どちらかというとがむしゃらに真面目に働いて、
決まったお金を稼ぐというガッチガチの固定観念に縛られていたほうでした。
社長や上司に忠誠を誓って、
言われたとおりのことをやるのが正しいと思い、
認められたい、
信頼をもらいたい、
出世したい、
権力を持ちたい、
そしてお給料をもらいたい。
それが一番大切。
この考え方に全く持って疑問を持ちませんでした。
でも本当にやりたいことを追い求めていった結果、
やっと方向性を見つけましたw
やっぱり見返りがないと頑張れません。
慈善事業は本当に信念がないとできませんね。
人って知らないものに当たると「拒否」します。
結構無意識的に「うっ」って拒否反応を示します。
インターネットが普及し始めた頃は、
インターネットをするだけで怪しいなんて思われてました。
プロバイダーから出しているチャットをやってるだけで、
気持ち悪い奴になりました。
すぐに出会い系だと思われてましたw
まだ誰も知らなかったりやってなかったりするものには、
怪しい。
そう思われます。
今でもアフィリやってるって言ったら避けられることがあると思います。
誰にも言わないですけどね。
すぐに怪しむんで。
そんなことしなくても、
アフィリ仲間はネットで探せばいいんですw
誰でも知ってるようになると、
当たり前のことになって常識化します。
ちょっと早く実践した人は怪しい人になってしまうのは、
挑戦者には厳しいのかもしれません。
全く持って無視で良いと思いますけどね。
叩かれますので、
僕なんかは精神持ちません(爆)
自分で怪しいことをやってるなって意識してしまうと、
結局は何をやっていても相手にそのように伝わってしまいます~。
なので、注意します(爆)
世論はネガティブに敏感です。
口コミもネガティブに敏感です。
マスコミは不幸な話が大好きです。
マスコミが好きだってことは、
みんな好きです。
なぜでしょうね?
それも人の性。
それはネットビジネス業界でも同じです。
アフィリエイトは稼げる。
いや、アフィリエイトは稼げない。
この場合も、稼げないという情報のほうが圧倒的に広まります。
稼げないのが圧倒的多数だから。
これは人の本能がそうさせることなんで、
怪しいと思うことは自然なことです。
得体の知れないものは無意識に排除しようとします。
人が何百万年も進化してきて出来上がったもの。
ただ、
自分がバカだったばっかりにチャンスを逃してしまうのは非常にもったいないことなので、
情報収集は常に意識しておいたほうがいいと思います。
きちんとした正しい知識を入れてから「YES」か「NO」を選択すれば良いだけですので、
自分が知らないということだけで決め付けるのはやめましょうね。
普段の生活の中で、
ネット上でもネット上じゃなくても危ない話は沢山あります。
でも自分がしっかりとした知識や意識を持っていれば大丈夫ですよね?
僕、大丈夫ですか?
ウザイですか?
ということで、
ここでアフィリエイトとサラリーマンとの違いを簡単に復習しておきます。
普通のサラリーマンがお金をもらう方法は、
自分の時間や労働を会社に提供し、
その価値の交換として賃金をもらうということ。
そしてビジネスの場合は、
自分が提供できる価値に対してお客さんからお金をもらうということ。
自分の時間や労働に対してお金をもらっているのではない。
ここ大事です。
何でもいいですが、
僕は子供におもちゃを買うことがあります。
お誕生日やクリスマスなんかですね。
でもその時に売り手の時間や労働のことなんて考えていません。
そのおもちゃにこれだけのお金を払ってもいいと思ったら買うだけです。
そのおもちゃに売られている金額の価値があると思ったから買うんです。
残念ながら値札を見ずに買いまくるほど億万長者ではないです。
めっちゃ値札見ます(爆)
たくさんの人がその価値に対してお金を払いたいと思えば、
その価値の提供者は当然のこととして短時間で大きな金額を稼げます。
紅白に出るような人気歌手はライブで1日 1~2 万人集めます。
チケットの料金が 1 人3,000 円としましょう。
10,000 人 × 3,000 円 = 3 千万円
少なく見積もってこの数字を売り上げます。
もちろん、純粋にはアーティストだけに入るお金ではありません。
たくさん経費かかります。
でも稼ぐってそういうこと。
サラリーマンよりも圧倒的に少ない時間で圧倒的な集客をして
圧倒的に大きな金額を稼ぎます。
悪いことでも何でもありません。
購入者のほとんどはコンサートに満足して帰ります。
その価値の交換に否定的な気持ちは全くありません。
むしろみんなが幸福を感じます。
損したと思う人はいるとしてもちょっとです。
ビジネスでも同じことで、
お客さんが満足できるものと引き換えに対価を得ます。
提供するものにお金を払ってもいいと思う人が多くなれば、
当然に利益も大きくなっていきます。
ネットビジネスの場合であれば、
価値ある情報を提供し、
お客さんの悩みや問題、不安を解決できる方法を提供することです。
サラリーマンとは考え方が違うというか、
土台が違うというか、
比較することはできないということです。
そう比較できない。
ベクトルが違う。
ネットビジネスは独立した個人でやるっていう感覚が大事です。
あくまで「報酬」。
漫画家とかアーティストとか芸能人とかと同じ感覚です。
提供するものが良かったら、
沢山の人が集って満足し、
その結果お金を払ってくれる人が多くなるということです。
そこに詐欺や犯罪や非人道的な発想はありません。
あなたの働いている会社があるとするなら、
その会社も同じ事をやっています。
それが資本主義というもの。
そしてまさに、
その価値にどれほどの時間や労働をしてきたかは、
集まってきた人には関係ないということです。
提供している価値にお金を払っているんです。
作り手がどれほどの情熱で時間をかけ労働したとしても、
そこに価値がなければ誰もお金を払いたいと思わないものです。
そうすると自然にネットビジネスに対してどの位の時間を費やすのか作業をするのかといった考え方はちょっとズレていて、
そこに価値がなければ誰もお金を払いたいとは思わないってことです。
センスがいります。
十分に価値があるものを提供するという考え方を忘れないようにしてください。
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