月別:2013年03月

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せどりの良いとこ悪いとこ

マーケティング

前回はせどりについて簡単に説明しましたが、今回はせどりのメリット・デメリットを説明します。

 

やはり良い所、と悪い所があります。

 

 

 

せどりをする目的・利点

 

まずはブックオフでせどりをするメリットですが、

簡単に利益が出せます

利益が出るものだけ仕入れますので当たり前ですね。

 

 

リスクが少ない
利益の出る方法に従っていけば、非常にリスクが少ないのもせどりの魅力です。

105円のものを10冊仕入れると1050円です。

 

 

105円×10冊=1050円

 

 

棚の端から端まで携帯ツールで調べて買えばいいだけです。

 

リスクはほとんどありません。

 

いわゆる「堅い」ビジネスだと思います。

 

 

 

即金性がある
まず仕入れて出品していつ売れるか分からない。

と思うでしょうが、これも携帯ツールで分かります。

 

なんといつ売れるかまで予想してくれます。

 

なので、最初に仕入れていつ売れるかは分かりませんが、
あるいは売れるまでお金にはなりませんが、

ある程度流れを作ってしまえば、請求するとお金が入金されていきます。

 

 

ヤフオクであれば、売れればすぐです。

すぐ次にお金を回すことができます。

 

アフィリの場合は報酬が確定しても1~2ヶ月後ですね。

 

 

 

やり方は自由

せどりもネットビジネス同様にいつでもできます。

自分がやりたいときにブックオフに行って仕入れます。

 

仕入れたら、自分の好きなときに出品します。

 

ブックオフが開いてないとできないので、ネットビジネスよりは自由では無いですかね(笑)。

 

仕事帰りでも、遊びに行ったついででも、休みのときにまとめてやるでもいいし、
自分の好きな時間にできます。

 

 

出品も毎回するわけでもないので、2,3日に一回とかです。

 

時給で3000円が実現できれば、副業でアルバイトするなんてことも空しく感じますね。

 

せどりのほうが副業向きでしょう。

 

メリットとしてはこんな感じですが、どうでしょう?

 

なかなか魅力的ではないでしょうか。

 

やった感じは、簡単に稼げるなって思いました。

 

 

 

あと、本は売る前に自分で読める。

本好きにはたまらないですね。

 

 

次にデメリットをあげていきたいと思います。

 

もちろんデメリットもあります

 

 

 

 

資金が必要

リスクが低いことに間違いはありませんが、ゼロではありません。

 

少なくとも仕入れの為の資金は必要になります。

 

 

 

 

肉体労働であること
当たり前ですが、せどりはネットビジネスとは違って、ほったらかしで収入が入ることはありません。

自分でブックオフに行って仕入れたり、出品・発送も自分でしないといけません。

めちゃくちゃ重たいわけでは無いですが、これは肉体労働です。

ある程度の時間も掛かります。

 

暇手間はある程度必要だということですね。

 

生活するだけの収入を得ようとするなら、本業にしないと結構大変だと思います。

面倒臭がり屋さんは向いていないと思います。

 

 

 

また前述のとおり、常に仕入れて在庫をしてなくてはいけません。

 

これを怠ると収入は当然落ちます。

 

やってることは小売業と同じ感覚なので、

 

売るものが無い ⇒ 売れない。

 

ということなんですね。

 

常に仕入れて発送しないといけません。

 

 

 

 

保管場所が必要
仕入れた本などを置いておく場所も、もちろん必要です。

 

大量に仕入れて本格的にやる場合はある程度の場所が必要になります。

 

 

これについては、AmazonのFBAという保管・発送サービスがあります。

諸費用が掛かりますがこの利用を考えるのもひとつの手です。

 

 

 

 

気恥ずかしい
仕入をお店でするので、これが恥ずかしいという場合があります。

本棚の前で携帯片手に調べて、本を沢山持ってると、ちょっと目立ちます。

 

 

おそらくスタッフの方や知ってる人は、
「あ、せどりやってる。」と思われます。

 

 

その他の人には、
「何やってんだろう?」や、
もしくは全く何も思われない。

でしょう。

 

 

少しすれば慣れますが、恥ずかしくてできない場合は向いていないということになります。

 

 

 

 

依存型である
このビジネスは完全に依存型です。

まさにブックオフありきなんですね。

 

なのでブックオフが無くなる、もしくは、せどりが禁止になる。

ということになればすることができません。

 

こう考えると将来的にどうなるのか分かりません。

 

 

 

なので資金集め、副業と割り切って、メルマガやブログなどのアフィリなどに移行していくのがいいと思います。

 

 

 

 

今後考えられるリスク
新規参入の障壁の低さから、次々にせどりの種類が増えています。

また、せどり人口やネットビジネス人口は増加していますので、ライバルも増加していることになります。

 

 

この手のビジネスがなくなることは無いと思いますが、
時間が経ったときにこのビジネスがどうなっているかは全く分かりません。

 

おおよそのメリット・デメリットを書いてみましたが、どうでしょうか。

 

 

やった価値は十分ありました。

利益も出ますし、何しろ簡単です。

 

 

私は福岡に住んでいて、店舗も周辺に沢山あります。

それも好条件でしょう。

 

 

 

そして、ビジネスとしても学ぶところは十分にあり、勉強になります。

 

これを機に輸入ビジネスなどにも発展できそうです。

 

 

あなたにはどう映ったでしょうか?

 

 

 

 

 

PS.
また次回はせどりについてもう少し取り掛かったところをお話できればと思います。

 

 

乞うご期待!(なんちゃって)

ネットビジネス初心者へ

マーケティング

ネットビジネスやアフィリエイトをやっている人口の約90%が月に5000円を稼げていないそうです。

1~2ヶ月やって結果が出ないと、人はそれをやらなくなります。

 

 

やはり結果はすごくモチベーションに関わってきます。

 

そこで、すぐに結果が出せる即金ビジネスがあります。

 

 

それが「せどり」というやつです。

 

ネットビジネス初心者が入門として、実績作りなどのためにやったりもします。

 

その、ネットビジネスの登竜門として巷でよく言われている「せどり」がありますが、
今まで私はやったことがありませんでした。

 

 

そこで、まだやったことが無い人やこれからネットビジネスをやってみたいという人の参考にと、
どんなものかとやってみることにしました。

 

 

 

そもそも、なぜ「せどり」をやるかというと、それは簡単にお金を稼ぐことだと思います。

その稼げるかどうかの実験を自分でやってみました。

 

 

まず「せどり」とは何か。

ということを説明します。

 

 

 

「せどり」とは、古本屋などで買ってきた中古品を、その買値より高く売ることで利ざやを稼ぐことを言います。

 

一般的なのが本です。そして、CDやDVD、ゲーム、おもちゃ・ホビーなど、中古のものを買って、売るという単純なものです。

 

 

 

昔は古本業者や古物商の方とか専門家でないと、その価値が分からず難しいものでしたが、
今では携帯ツールなどの登場で、学生からサラリーマン・主婦の方まで簡単に価値を調べられるようになり、
気軽にやれるようになりました。

 

 

これが「せどり」というものです。

簡単ですね。

 

 

その「せどり」を、私は今回「本」で挑戦してみました。

 

 

具体的にはブックオフに行って、高く売れそうな本を買って、それをネット(Amazon、ヤフオクなど)で売る。

これだけです。

 

 

買うといっても、105円コーナーの棚に置いてある本を買うので、50冊買ったとしても5千とちょっとです。

 

あまり心配も要りません。

 

ただ闇雲に好きな本を買うことは避けたほうがいいです。

利益が出る本だけ買うようにします。

 

私はそれができるツールを最初に用意して挑みました。

 

ブックオフに行って、なんとなく本棚の前に行って、携帯でどのくらいの利益があるのか見て、
利益が出るようだったらカゴに入れる。

 

 

これだけの作業です。

 

非常に簡単だな~というのが実感です。

 

 

利益が出る本だけ買ってくればいいから、
初心者でも初月から利益を出せるビジネスであることが分かりました。

 

損しようがありません。

 

頑張れば初月から10万もいけそうです。

 

 

何にも分からない状態で挑んでも何とか利益は出せると思います。

まだほとんどやってないので分からないですが、
時給3000円くらいにはなるようです。

 

 

105円で仕入れた本が1000円とかで売れるのもよくあるみたいですよ。

さながら宝探しゲームでもしてるかのようでしたね。

 

 

そして仕入が終わったら、家に帰って出品準備です。

私はツールおすすめのAmazonにて出品です。

 

 

出品先はヤフオクでも楽天オークション等でもいいようですが、
AmazonにはFBAサービスというものがあって、せどりをやる場合非常に都合がいいんです。

システム化もできて、かなり効率よく出品ができます。

 

じゃあ「せどり」やれば絶対稼げるのか?

 

そこで、せどりのメリット・デメリットをまとめてみましたので、

次回に書いてみます。

 

 

 

PS.
お小遣い稼ぎ、副業にはピッタリだなというのが感想です。

 

バイトするくらいならこれやったほうがいいかなって思います。

 

まあ、実際にやってみないとわからないですかね。

 

人それぞれですから。

 

1年に一回くらい風邪を引いてしまいます

日常記事

すみません、やってしまいました。

一年に一回くらい風を引いてしまうんですが、風邪でダウンしておりました。

 

 

一週間くらい前の夜に残り物の豚キムチを食べてうたた寝したんですが、
数時間後、目がさめました。

 

そしたら気分が悪く、吐き気がするんですね。

 

「あー、やってしまった」と。

 

 

お腹も痛く、あたったかな~。なんて思いました。

ちょっと嫌な予感もあったんですが、油断してしまいました。

 

 

 

それで次の日も熱が下がらず、
病院に行って血液検査・レントゲン・インフルエンザと調べてもらいました。

 

結果は総合的な風邪だろうということで、診察が終わりまして、風邪薬と整腸剤をもらって帰りました。

 

 

そんなこんなで一週間ほどボーっとして療養しました。

 

まあ、たまにはゆっくりするのもいいもんだな~という感じで、
もうすっかりよくなりましたので、
またぼちぼち頑張っていこうかと思います。

 

 

 

PS.
体調を崩して毎回思いますが、体は資本だな~ってつくづく思います。

労働作業は全てできなくなり、収入も0となってしまいます。

 

 

もっと自動的な収入の発生の仕組みを作っていかないといけませんね。

 

 

 

 

PPS.
せどりって知ってますか?

 

今までやったことは無かったんですが、せどりをやってみました。

初めてやったんですがなかなか面白かったです。

 

 

次からはこ「せどり」をテーマにして、少し記事を書いてみたいと思います。

 

 

ではでは。

自分のビジョンが描けないとき

お勧めの商品 - 日常記事

バブル崩壊後、日本の景気は約20年ずっとデフレ傾向にあり、国民の年収がずっと減少傾向にあります。

 

職種や業界によりこの傾向は様々ですが、全体で見ると日本の景気は減衰しているといえます。

 

日本でのサービスはこれ以上ないというくらいに行き渡り、
この中で貿易赤字が膨らめば、やはり景気は減衰でしょう。

 

また、ありとあらゆる職種があり、サービスがあり、多種を極めています。

 

その中で大学進学率も上昇して、国民の社会に対する選択肢も多くなり、複雑化しています。

 

 

私も受験戦争のもと大学を受験し、受かった大学に進学しました。

 

「ここに行きたい」

 

というものも漠然とありましたが、とりあえず受かったところで一番いいところに入学しました。

 

 

そして、なんとなく楽しい大学生活を送り、4年生となり就職活動です。

 

世はITバブル崩壊の中、それでも求人は沢山ありました。

 

 

 

そこで考えてしまいました。

自分は社会に出て何がしたいんだろう。

 

 

情報科を選考していたので、IT関連企業の就職活動をしていましたが、
就活をしていてもIT関連の仕事に全く魅力を感じませんでした。

 

 

そして大学を卒業し、迷いに迷って様々な職を経験するにいたるのですが、
その生活の中で沢山の本を読みました。

 

 

 

もちろん新聞、仕事に関わる専門誌、資格取得の為の参考書、自己啓発、コーチング、・・・マンガ(笑)

 

やはり本を読むことは大切で、いろんな情報や知識を自分に与えてくれます。

 

本を読まずとも生きていくことは可能ですが、
読むことによって自分の沢山の知識が蓄えられ、心や人生に潤いを与えてくれます。

 

時には人の心を読めるようにもなってしまいます。

 

様々な知識を有することによって人と話をすることができます。

 

いろんな人と話せるようになります。

 

 

 

何も知らなければ知らない知識を基に話をしますが、
その情報量が多ければ多いほど、その内容にも深みが出ます。

だからより多くのジャンルの人と話ができるようになるんです。

 

 

 

人に何かを教えたければ、そのジャンルの知識を有してなければなりません。

 

そうでないとやはり説得力無いですよね。

なんとなくでは人を感動させることはできません。

 

 

 

物事にも順序があります。

 

いきなりではなかなかことは進みません。

 

 

大きなものを成し遂げるのも一緒で、小さな階段を一つずつ上がりながら大きなものとなります。

 

 

 

私はネットビジネスをしていますので、
究極は自動で生活するだけの収益を上げていく仕組み作りを提案しています。

 

なのでその仕組みを作り上げました。

 

今でもよりいいものを提供できるように作ったり試したりして、実験もやったりしています。

 

ネットビジネスをやるなら自分にピッタリ合った情報教材を一つでいいので買うことをお勧めしています。

 

 

 

ですが、そもそも将来に対するビジョンを描けていないのであれば、私の話もなかなか通じることが無いんじゃないかとも思っています。

 

そういうことで、私の気に入っている本や役に立つであろう本を紹介します。

 

 

気に入りそうなのが見つかったら読んでみてください。

 

お勧め書籍

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