ここ数回コピーライティングの手法について説明してきましたが、
一つでも参考になったものがありましたか?
初心者向けに結構厳選して解説したつもりです。
ここでもう一つおさらいですが、コピーの醍醐味は何でも売るという技術です。
この勉強をおろそかにする人ほど見た目やデザインに走りがちです。
そして満足してしまいます。
それでは売れるものも売れないんですね。
面白くないから。
同じコピーだったら見た目の良いデザインのほうが人は信用しますが、
同じデザインではコピーがいいほうが売れます。
結果文章力が物を言います。
ネット社会は動画や音声がだいぶ使われるようになって来ましたが、
まだまだ文章を避けて通れません。
是非このチカラをつけるように勉強しましょう。
そうすればビジネスで勝つことができます。
地味なものをどう売るか。
これが肝です。
石鹸、のど飴、除草剤、ハンカチ、タオル、オフィス用品、飲料、食品、・・・・・
沢山あります(笑)
頭の隅に置いときましょう。
また、人が見られずにはいられないパターンをご紹介します。
「無料」というキーワードを見出しに入れたり、強調したりすると人は気になります。
そしてそれが何だろうかと読み始めます。
また、写真や画像を入れると人は気になります。
そしてそれが何だろうかと読み始めます。
そして、その理由はすぐに述べてください。
前回にも書きましたが、
有名人の証言、利用者の証言は信頼度を増します。
特典を入れると価値は魅力を増しますが、
その特典の価値も明記するともっと魅力をまします。
その書き方も「無料特典」よりも「有料級オリジナル特典」などとしたほうが
人は惹きつけられます。
ここはどれが正解とかも無い部分ですが、
色々とテストしてみて効果的なところを抑えたい部分ですね。
また、文字強調の手法で強調したい文字を大きくするのも効果的です。
同じ文でも強調したい部分を大きくすることで、
読み手にインパクトを与えます。
そして、興味を持っていない相手に対しても読ませる心理を与えます。
長々と数日に渡ってコピーについて話してきましたが、
大体大筋で全体を話しました。
これを実践するだけでも反応が変わると思います。
沢山ありますが、少しずつでも押さえて欲しいところです。
頑張って身に付けてください。
なんでもそうですが、最初が大変なだけです。
勉強して物にしてしまえば後が楽です。
僕もまだまだ勉強中です。
偉そうなことはホントに言えないんですが、
参考になればと書いてきました。
また別の機会にコピーの話をします。
お楽しみに。
今回の話をもっと具体的に勉強したい方は、
参考資料を紹介しますので、勉強してください。
今回の話に興味があるのならきっと役に立つと思います。
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