月別:2013年04月

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コピーライティングの極意

コピーライティング

ここ数回コピーライティングの手法について説明してきましたが、
一つでも参考になったものがありましたか?

 

 

初心者向けに結構厳選して解説したつもりです。

 

ここでもう一つおさらいですが、コピーの醍醐味は何でも売るという技術です。

この勉強をおろそかにする人ほど見た目やデザインに走りがちです。

 

そして満足してしまいます。

 

 

それでは売れるものも売れないんですね。

面白くないから。

 

 

 

同じコピーだったら見た目の良いデザインのほうが人は信用しますが、
同じデザインではコピーがいいほうが売れます。

 

結果文章力が物を言います。

 

ネット社会は動画や音声がだいぶ使われるようになって来ましたが、
まだまだ文章を避けて通れません。

 

 

是非このチカラをつけるように勉強しましょう。

そうすればビジネスで勝つことができます。

 

 

地味なものをどう売るか。

 

これが肝です。

 

石鹸、のど飴、除草剤、ハンカチ、タオル、オフィス用品、飲料、食品、・・・・・

 

沢山あります(笑)

 

 

頭の隅に置いときましょう。

 

また、人が見られずにはいられないパターンをご紹介します。

 

「無料」というキーワードを見出しに入れたり、強調したりすると人は気になります。

 

そしてそれが何だろうかと読み始めます。

 

また、写真や画像を入れると人は気になります。

 

 

そしてそれが何だろうかと読み始めます。

 

そして、その理由はすぐに述べてください。

 

 

前回にも書きましたが、
有名人の証言、利用者の証言は信頼度を増します。

 

 

特典を入れると価値は魅力を増しますが、
その特典の価値も明記するともっと魅力をまします。

その書き方も「無料特典」よりも「有料級オリジナル特典」などとしたほうが
人は惹きつけられます。

 

 

ここはどれが正解とかも無い部分ですが、
色々とテストしてみて効果的なところを抑えたい部分ですね。

 

また、文字強調の手法で強調したい文字を大きくするのも効果的です。

 

同じ文でも強調したい部分を大きくすることで、

読み手にインパクトを与えます。

 

そして、興味を持っていない相手に対しても読ませる心理を与えます。

 

長々と数日に渡ってコピーについて話してきましたが、
大体大筋で全体を話しました。

 

 

これを実践するだけでも反応が変わると思います。

 

沢山ありますが、少しずつでも押さえて欲しいところです。

 

頑張って身に付けてください。

 

なんでもそうですが、最初が大変なだけです。

勉強して物にしてしまえば後が楽です。

 

 

僕もまだまだ勉強中です。

偉そうなことはホントに言えないんですが、
参考になればと書いてきました。

 

 

 

また別の機会にコピーの話をします。

 

お楽しみに。

 

 

今回の話をもっと具体的に勉強したい方は、
参考資料を紹介しますので、勉強してください。

 

今回の話に興味があるのならきっと役に立つと思います。

↓↓↓

http://max-office.net/ac/71/

売り込み効果を上げる13の方法

コピーライティング

前のおさらいから。

 

やめたほうがいいコピータイプですが、
詩人タイプ、格好付けタイプ、信用性に欠けるタイプ。

 

この3つのパターンはやめたほうがいいということでしたね。

 

自分に酔って自分の売り込みになっていたり、
キザな言い回しで現実味が無かったり、
誇大広告などは読んでもらいずらいということですね。

 

 

冷静に考えれば簡単なことです。

自分が読む立場だったら読むかどうか、冷静になったときに見直してみてください。

 

 

 

形式的なものですが、文章を書いていく上で効果的に魅力のある表現方法がありますので紹介します。

 

 

●相手を中心にして現在進行している話のような雰囲気を出す。

読み手本位のコピーにすること。

 

 

●小見出しを使用する。
何度も言ってますが、見出しは重要です。

そして
、小見出しを要所要所に使うということです。
小見出しを使うことによって、素早く簡単に内容を把握させることができます。
小見出しが無かったら読んでもらえなかったような文章も小見出しのお陰で読んでもらえたり、
小見出しの前後を読んでもらえたりします。

 

 

●画像や写真の真下にインパクトのあるコメントを載せる。
人は学校教育などの影響もあり、絵等の下にある文章を無意識のうちに読む癖があります。
なので画像や写真を入れた場合は、その下にベネフィットを刺激するコメントを用意します。

 

 

●わかりやすい表現にする。
これは読み手が考えないと分からないような表現は使わず、理解する時間が掛からないように読み進めていく文章のこと。

 

 

●簡単な言葉にする。
理解力のある人であれば長くて難しい表現でも分かるけど、
そうじゃない人もいるので、短くて簡単な言葉のほうがいいです。
理解力のある人も当然読めます。

 

 

●無料提供
コピーの初めに無料情報を提供します。
最後に無料提供すると、そこまで読む前に読むのをやめてしまうかもしれません。

 

 

●表現か具体性か
読み手を刺激する表現方法は2タイプあります。
心が躍るような形容詞を使うタイプと、事実や証拠を使うタイプです。
この場合は証拠に基づいた表現のほうが良いようです。

 

 

●好奇心をつつく
魅力的な方法を伝えているんだが、それが何かは分からない。といった表現。
その広告を読んだだけでは分からないが、蓋を開けてみるとそれが何か分かるような。
好奇心をつついておいて、それは申し込んでみないと分からないようにする。

 

 

●具体性
約10000人。
とするよりも、
10234人の方が説得力がまします。

 

 

●長めのコピー
コピーが長いほうが良いか短いほうがいいかは難しいですが、
どちらかといえば長めのほうがいいでしょう。
同じ内容でも、短いより長いほうが説得力が増します。

 

 

●敵の宣伝はしなくてよい
どの分野でも競合は沢山ありますが、競合相手の得になるような表現はいりません。

 

 

●どんな見出しでも全てを説明する
これは鉄則ですが、何でも理由は述べてください。
何かを伝えたら、何でそんなことをしているのか説明してください。
そして、これが最初で最後であるかのように伝えます。全て伝えてください。
出し惜しみはいりません。

 

 

●相手の行動を促す
セールスページなどは必須ですが、最後には必ず相手の行動を強く促してください。
「今すぐクリックしてください」など。
他のリンクは必要ありません。流れます。

 

 

今12~13くらい書いたことを意識して文章を書くといいものに近づけます。

難しいですかね。

 

 

まあ、一つずつでも実践で使ってみてください。

受け売りですが、僕は役に立ってます。

 

 

ではまた。

なぜコピーにこれが必要か

コピーライティング

あなたがお買い物をする場合、どうしてそれを選びました?

 

普段のお買い物であれば家の近くだから、
会社の近くだから、
便利さで選ぶのが最も多いでしょうし、
安いからっていうのも多い理由です。

 

 

そして今日のテーマは普段のお買い物ではなく、何か特別なもの、高額なものの場合ですね。

 

 

その場合はいろんなお店に行ってみたり、ネットで調べたり、
あるいは知り合いの人から買ったりとかあると思います。

 

車や家はなかなか迷うんじゃないかと思います。

 

その場合はどのようにして決めていますか?

 

 

私も学生の時にパソコンが欲しくて欲しくてたまらない日々がありました。

まだ今よりももっとしょぼいパソコンが20~30万円くらいで売られていた時代です。

 

 

学生なのでお金もやっと貯めた30万円です。

 

親父についてきてもらい、量販店を何店舗も回りました。

 

どのお店に行っても大体同じくらいの値段です。

 

それでも迷いました。

 

欲しいけど、やっと貯めたお金をパソコンに使ってもいいのか。

 

そんなときに某家電量販店「ヤ○○電機」の定員さんが、
「これからはパソコンを使えるのは当たり前の時代が来るし、
勉強して損をすることなんて無いし、・・・・」
そして、
「お客さんが迷ってるこのパソコンは私も同じの買いましたよ。」と、そう熱く言ってくれたのです。

 

 

その場でその定員さんからそのパソコンを買ったのは言うまでもありません。

今だにそのパソコンは使ってます(笑)

 

このことから分かるのは、
人が物を買う動機として、行動を起こすキッカケがあります。

 

そのキッカケは相手の熱意です。

この熱い押しがあるんですね。

 

これがイコール説得に繋がっています。

 

究極は、『あなただから買う』というものですね。

 

 

コピーには相手を感動させる熱意が必要だということなんですね。

 

これは簡単ではありません。

 

簡単ではありませんが、ひとつ簡単に熱意を込めることができる秘訣があります。

 

それは相手をイメージすることです。

 

ただ一人へ向けてメッセージを送ってください。

あなたの大切な人へ向けて。

 

父、母、奥さん、子供、・・・

あなたの大切な人がいるはずです。

 

その人に向けてメッセージを送るように書いてください。

これが簡単に熱意を込められる方法です。

 

 

 

圧倒的なセールス力にには欠かせないんですね。

これが人が行動を起こすキッカケのメカニズムのひとつです。

 

 

 

覚えといてください。

 

そんなイメージで書く癖を付けていけば、その内できるようになります。

 

ここからは前の続きで、ヘッドが重要だというお話をしました。

 

ヘッド、サブヘッド、見出しですね。

 

 

この後に続くコピーの書き方ですが、これも難しい部分です。

見出しで興味を持たせた後、コピーを読んでもらうわけですが、
出だしが面白くなければ、読んでもらえません。

 

 

人が見出しを見て、コピーの冒頭を読み出すまでに1~2秒でしょう。

 

見出しからコピーをさらっと読んで、そこに惹きつけられるものが無いと、
人は次のページに行ってしまいます。

 

 

なので冒頭が大事なんです。

 

そんなこと言うと何も書けなくなってしまう。

そうなりそうですが、とりあえずコピーを書いていきましょう。

 

 

 

今書いたそのコピーをそのまま公開するわけではないので、後からいくらでも見返せます。

 

以前に言った一晩寝かすでもいいですし、
とりあえず書いて、頭があったまってきたら、ピンと来るものも沸いてきます。

 

分からずとも書き出してください。

まずは一歩。

 

そして見返す、構成をアレンジする。

 

出だしで心を掴む参考になるものに、歌の出だしがあります。

 

いろんな歌詞を見る。聞く。

 

結構勉強になりますよ。

 

全く同じはダメですよ。

 

盗作になっちゃいます(笑)

 

 

効果的な出だしは書籍なんかでもよくあるので、ここでは省略しますね。

 

効果的なコピー、相手の好奇心をくすぐるコピーも書籍で紹介されています。

 

参考にしてみてください。

 

やめたほうがいいというのもあります。

 

これは詩人タイプ、格好付けタイプ、信用性に欠けるタイプ。

この3つです。

 

 

ちょっと抽象的ですかね。

この辺はまた次回にでも話しますね。

 

 

ではまた次回をお楽しみに。

人が興味を惹きつけるキッカケはここにあり

コピーライティング

前回のおさらいから話しますが、
サイトにおける広告はテストができます。

 

これは最初からではなくても、ゆくゆくはやっていくことをお勧めします。

 

クリック解析は簡単に導入できますので、
これを組み込んでいくだけです。

 

そうすることによって、どれだけの人がどのくらいのリンクを踏むかが分かります。

 

 

ひとつのサイトで全く同じ状況でテストを実現するのは難しいかもしれませんが、
これで統計(テスト)が出ますね。

 

 

そして、文章を変えて、または無料プレゼントを変えたりとか、
いろんなパターンのテストができます。

 

どうしてそんなことをするかは、簡単ですね。

もっと人が反応するサイトを作る為です。

 

 

 

これも自動化・仕組化のひとつですね。

サイト作りに余裕が出てきたら必ずやりましょう。

 

 

では今日は、見出しについてのお話です。

 

ネットに限らず人が最初に興味をひきつけられるのは、見出しなんですね。

 

新聞、雑誌などでも同じ傾向です。

 

 

 

ビジュアルも重要ですが、見出しのほうが重要だと考えます。

 

あなたもどうでしょうか?

どこかの待合室なんかに色々と本があったとします。

 

 

 

新聞、雑誌などですね。

 

これをペラペラめくり、見出しや太文字、装飾文字などを全体的に追っているはずです。

 

そして興味をかきたてられた記事を読もうとします。

絶対そうだとは言いませんが、人はそんな傾向にあります。

 

 

これは何を意味するかというと、見出しで人を惹きつけられなければ、
どんなにいいことを書いていたとしても、
その下の内容までは読んでもらえない可能性が高いと言えます。

 

 

 

なので見出しは最重要なんですね。

 

 

大げさではなく内容よりもここをしっかり考えないといけません。

なので、何度修正してもいいです。

いいですね。

 

 

なので、コピー(内容)を書いてから、じっくり見出しを考えてもいいと思います。

仮に見出しを決めておいて、それからコピーを書いて、また見出しを考える。

 

 

そして、一晩寝かせてもう一回見出しやコピーを見直してみる。

 

 

これをやるといいものができます。

 

 

1日空けて冷静になった後見ることによって、おかしなところを見つけられたりします。

 

大事なものはこの作業をやるといいでしょう。

 

また、見出しにも効果的な方法があります。

 

 

見込み客にとって得になるものや新しい情報、興味をそそられるものを載せることです。

相手の為になる(ベネフィット)をつつきます。

 

 

 

これを考えてください。

 

 

コピーライティングを学んで無い人がこれをやっていくのは最初は難しいと思います。

まずは文章を書くことに慣れていって、何記事か書いたら意識して書く。

 

 

そして、以前に書いていたものを読み返してみたりする。

練習です。

 

分かりやすい表現で、回りくどいことはせず単刀直入で、相手が欲しいと思うものを伝えてください。

 

 

注目される見出しは必ずあります。

同じ広告を同じ条件で同じ内容を伝えるのに、問い合わせ件数が数倍の差が生まれる事実があります。

 

注目されるコツは、以下の4つ。

 

1、お得さ
2、新しさ
3、好奇心
4、簡単にできる

 

これです。

 

 

お得感は最も興味をそそります。

「無料」
「無料ダウンロード」

 

GoogleAdwordsで調べたこのキーワードの月間検索件数は、

「無料」⇒ 16,600,000
「無料ダウンロード」⇒ 368,000

 

と巨大です。

 

 

 

この数値からも人は無料のものをお得と感じ、調べます。

 

またここで重要なのが信頼性です。

 

この情報は「本当か?」という疑問です。

 

 

 

興味はあるが、うそ臭い、怪しい、危ない、詐欺等です。

 

ネット文化ではこれも顕著です。

 

それを解決する有効な手段としては、信頼性のある数値を取り入れることです。

公の機関が公開している数値などはとてもいいです。

 

 

 

証拠画像も信頼性を上げます。

有名人の発言、文章もいいです。

 

こういったものを提供することで信頼性を上げていくことができるので、

是非やりたいところですね。

 

 

これらのことを駆使して効果的な見出しを作ってください。

 

作るコツは前にも書いたように、一晩寝かせて見直す。

 

です。

 

 

また、長い見出しにする場合のコツは意味のある部分を目立たせましょう。

それだけで意味の無い部分(言葉)は強調させてもあまり効果が出ないようです。

 

通販広告は勉強になるので、いろんな通販広告を見るのも勉強になります。

 

 

 

効果的な型という文章例はありますが、これはその手の解説本などに書いてあるので、
ここでは省き、また今度にします。

 

 

今回話したことは結構経験が必要な部分も多いですが、
ここを学んでおけば、どんなものでもいくらでも売ることができるようになる分野なので、
必ず身に付けるようにしてください。

 

 

 

まずは書くことから慣れて、いい見出しやコピーについて検証します。

そして、テストも忘れないようにします。

 

 

必ずこれでいい。

 

というものでもないので、人それぞれ文章のタッチも違うし、
やってみないとわからないことも多いのが広告の分野です。

 

 

 

なので楽しいと思うようにして取り組んでください。

 

 

また次回もコピーについて少し話します。

 

 

ではでは。

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