月別:2016年09月

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外注戦略を理解せよ

思考力

あなたが今どのような仕事に従事しているにせよ、
全てを自らやるには限界があるのではないでしょうか?

 

 

例えば会社には色んな業種があります。

 

社長、営業、経理、総務、人事、作業スタッフ、

小さな会社では一人でいくつもこなさなければならないこともあります。

 

儲かっていても、

全てを自分でこなさなければならないのなら、
それは身を削ることになります。

 

 

好きならいいですが、
お金を稼ぎながら自由な時間を作るには
ちょっと考える必要があります。

 

 

 

素早く大きな成果を出すことにも
一人ではできないことが多いです。

 

私のように個人でやっている業態では全てを一人で把握する必要はあります。

 

 

ただ、一人で全ての業務をやらないといけないかというと違います。

 

 

営業は広告として出せばいいし、
経理は税理士に頼めばいいし、
WEB開発も外注すればいいし、
サイト作成もツールを使えばいいし、

 

極端な話、
何でも外注すれば自分は身軽になります。

 

 

ただお金はかかりますけどね、

でも事業にはスピードが大切なことがあります。

 

 

ちんたらやってたらタイミングを逃す場合がありますよね。

 

 

 

そんな時はお金をかけて解決します。

 

 

ここが初心者には足踏みしてしまうところですね。

 

お金がかかることに対して恐怖感がある。

 

 

 

「必ず元が取れるのか?」

 

 

企画に関しては自分で練る必要があると思います。

 

ここがあなたの事業のキモでありますから、
人に尋ねるところではないと思います。

 

 

自己発信でビジネスするのであれば、
読者に伝える文章力は自分の言葉が必要ですから、
外注は避けたいところです。

 

 

「伝える」

「書く」

 

 

 

という部分はスキルアップしていくことをお勧めします。

 

 

特に物に関しては自分のところに現物が残るので、
まだお金をかける壁が低いように感じます。

 

 

ひとたび物として残らないものに対しては、
なかなかお金をかけることができないようですね。

 

それはその後の戦略が明確でないからです。

 

 

 

必ず元が取れる。

 

 

又はそれ以上の利益が見込める戦略が全く見えていないということになります。

 

1億の物件が1年後に必ず2億で売れると分かっていれば、
必ず投資しますよね。

(1億のデカさにピンとこない人もいるとは思いますが…)

 

 

ただ、そこに何の保証もないわけです。

 

 

だからできない。

 

投資なんて一種のばくちのようですが、
ちゃんと先の戦略を立てている人からすれば、
ばくちではありません。

 

 

ちゃんと回収できる道筋を作っておけばいいんです。

 

そこまで考えてやるのは大切でしょうね。

 

 

仕事を頼めばお金を払い、
一緒に仕事をすれば折半して利益を分けて、
仕事をさせてもらったらお金をもらって、
当たり前のことです。

 

 

しっかりと戦略を立てて、
ビジネスで利益を出せるように。

 

アフィリエイトだって外注のようなものです。

 

 

 

売って報酬もらう。

 

 

アフィリエイターに販売を発注。

 

どんな戦略を企画するかはあなた次第です。

 

 

これまでの仕事のやり方や
今までどう生きてきたのかで発想できることも人それぞれ違います。

 

 

色んなものを取り入れるという柔軟な考え方は持っていたほうがいいように思います。

自身の目的をしっかりと知る

おすすめ雑談

私もそうでしたが、
サラリーマンをやっている時、
何もかも面倒だと感じることもよくありました。

 

 

独立したって面倒なことは沢山あります。

 

最近だって仕事やっているときは面倒だと感じることはあるんですよ。

 

 

ただ、1つここでしっかりと考えておくことを認識していただきます。

 

 

 

面倒であるなら、
それがどうやったら面倒でなくなるのかを考えているでしょうか?

 

必ずやらないといけないんだが、

それがどうにか楽にならないものか。

 

 

それが第一歩です。

 

 

手で洗う。


洗濯機にぶち込んでまわす。

 

洗濯物干すのが面倒。


乾燥機にぶち込んでスタートボタンを押す。

 

 

ガソリンスタンドでガソリンを入れたいが、店員さんが「オイル交換しませんか?」などの営業トークが嫌。


セルフスタンドへ行く。

 

 

キャベツを細かく刻むのが面倒。


ミキサーにかける。

 

 

毎日ブログを書くのが面倒。


誰かに書いてもらう。

 

 

毎回違う人に毎回同じ説明をするのが大変。


誰が見ても分かる手順書を作っておく。

 

 

毎回同じデータ作業を繰り返している。


簡単なプログラミングを覚えてツールを作る。

 

 

人って色んなことにストレスを感じて生きています。

 

だからそのストレスを緩和させるようなものを作れば、
人は助かります。

 

 

だから興味を持ってもらえます。

 

 

提供する側はそれを作らないといけないので、
それを作ること自体は面倒かもしれません。

 

 

 

でも作ってしまえば後は楽です。

 

それを人が自由に使って拡散し始めるからです。

 

 

使う側もわざわざ聞きたいと思っていないことが多いです。

 

説明書を見て理解できればそれでOKということが多いと思います。

 

 

中にはすぐに聞こうとする人もいますが、
全員がそれをすることはありません。

 

 

 

大きな事業をやるときには人員でもって対応しますが、
個人で立ち上げている場合には手順書やツールの提供でほとんど間に合います。

 

 

ネットビジネスは基本的にパソコンがある程度さわれたり、
使用できたりする人がやろうと試みる場合が多いので、
手順書を作っておけば、
それを見てやってくれるという場合が多いです。

 

 

 

すなわちそれば自動化の基本なのです。

 

 

 

 

 

PS.

久しぶりにエアコンつけたら……

 

エアコンの下に黒い粉上のものが……

 

「げげ!」

 

カビが舞っている。

 

 

クリーニングしなきゃ。

 

 

夏の後始末もお手入れの1つです。

 

 

 

のどの調子が悪いのもこのせいかな?

投資と消費の違いを日頃から感じているか

おすすめ雑談 - ビジネス - リスク管理

夏も終わり、
頻繁に台風が日本を襲っています。

 

 

私が子供の頃と比較しても
明らかに気候変動(異常気象)への傾向を感じます。

 

 

専門家によると、
これからさらに温暖化は急加速するそうです。

 

まさに避けることのできない深刻な問題が迫ってきていると。

 

 

確実に起こってしまうそうです。

 

 

人は経験してみないと想像できないものですから、
このような研究の話を耳にしても
あまりピンとこないのが普通です。

 

夏のボーナスを手に、
意外と高額商品が売れていたりします。

 

 

このご時勢に20万~30万の商品をポンッと買っちゃったりします。

 

あなたにも経験はないでしょうか?

 

 

例えば仕事に使う車を購入したとします。

 

 

 

300万として、
年間の経費換算で50~60万。

 

ガソリン代がかかるとしてプラスαかかります。

 

 

これで見込める売上はいくらあるのでしょうか?

 

1000万見込めるのでしょうか?

500万見込めるのでしょうか?

 

まあ、仕事に使うお金なので投資とは言えると思います。

 

 

経費対策として購入するパターンもあります。

 

 

 

使う使わないは全く別問題です。

 

 

 

節税の為です。

 

購入によって売上が上がる事は全くありません。

 

 

ただ似たような効果は得られると言うことです。

 

 

自ら仕事をやっている人は癖になりますが、
お金を使うことによってそれが年間の利益としてどのくらいの効果があるのかを見ます。

 

 

分かりやすく言えば、
200万の車を買って見込める売上が500~600万。

 

 

 

それだけではないですが、
利益換算はもっと目減りします。

 

 

これが分かれば他の支出も分かりそうな気がしますが、
これも人によって分かれます。

 

あまり考えがほり固まってしまうと危険ですね。

 

周囲に惑わされてもいけませんね。

 

パチンコやスロットでもいいです。

 

 

私はやらないので分かりませんが、
いくら使っていくら戻ってくるのか。

 

 

 

もし仕事としてやっているのなら
数字はつけるべきです。

 

 

投資としての数字が見えてきません。

 

10万の投資でいくら見えてくるのか。

 

人はお金をかけることに対して、

「それって儲かる?」

ってことだけを気にします。

 

気にする傾向があります。

 

 

私も感じます。

「その20万の金額って儲かる?」

 

「300万の金額って儲かる?」

 

人は確実に1円でも利益が取れるものに対しては安心するようです。

 

 

しかも速攻で結果が分かるものに対して安心します。

 

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが、
独立してやっていくにはちょっと物足りません。

 

 

企画力や発想力は養う必要があるでしょう。

 

情報起業をするならなおさら物を言います。

 

 

起業家同志だって考え方の違いがあります。

 

 

この辺は話していて面白いところなんですが、
例えば結果出している人がお金かけてるなって感じる場面に直面することってありますよね。

 

 

 

だとしたら、
その人と同じような事をしてみようとします。

 

それって単純にお金かかりませんか?

 

 

もしかかりそうだと感じるのなら、
まさにその人もお金をかけて投資したということです。

 

 

その投資に関して躊躇したでしょうか?

 

もちろん
したのかも知れませんし、
しなかったのかも知れません。

 

 

 

ここが投資のセンスのような気がします。

 

良い結果が出るか分からないところが味噌なんです。

 

 

多少のリスクはつき物です。

 

お金がかかるものに対してはビビるのが当たり前です。

 

 

ある資格の勉強する為の費用は63000円だそうです。




人気資格

 

 

期間は半年。

 

 

合格したとしてこれでどのような生活が待っているかは未定です。

 

ある知人がその資格を取りました。

 

今、掃除のアルバイトをしています。

 

 

投資と言える学費が投資だったのか。

リスクはなかったのか。

 

 

今となってはどうでもいい話なのでしょうか。

 

日本ではそこまでの道のり(過程)を美化します。

 

 

結果はついてきているでしょうか。

 

 

 

リスクだったと言えないでしょうか?

 

 

 

時間が経ったときにそれが良かったか間違っていたのかなんてあまり気にしていないのが実情ではないでしょうか?

 

 

入り口と出口が理解できていますか?

日常記事

夏もようやく後半戦という事で、
なぜか少しホッとしております。

 

 

ある意味しかたのないことかもしれませんが、
周囲を見渡せば、
毎月毎月忙しさに終われ、
又は問題認識しておきながらも、
ズルズルと後回しになっているなってことありますよね。

 

目先のことばかりに追われてしまって、
いつの間にか時間が過ぎてしまってる。

 

 

よくあることです。

 

 

しっかりと自分のビジネスを構築されている方と話してみると、
やはり先の将来に対してのビジョンがしっかりとしてますよね。

 

もちろんそれはその過程で変化することもあります。

 

 

 

今望んでいることが、
10年後に同じかどうかってことがあります。

 

 

変化して当然なんです。

 

絶えず時代は変化しますし、
自らの環境も変化していきます。

 

 

だからやれるときにやっておかないといけないことがあると思います。

 

 

後からでは間に合わないこともあります。

 

義務ではないから分からないですが、
目覚めたときに時間の大切さに気付かされます。

 

 

 

これから自分で決めた道を進もうと決心される方は、
本当に何がやりたいのかを時々見つめなおすこともお勧めします。

 

目的や目標が絶えず変化していきます。

 

 

焦ってこれだと決め付けなくてもいいと思います。

 

入り口の部分は結構大切です。

 

 

何をやるかで将来も変わってきます。

 

自分の将来像が見えているのなら何をすればいいのか分かりやすいと思うし、

見えていなければ自分の事を見つめなおすことも必要であるし、

何をするにも多少時間のかかることです。

 

 

 

夏も折り返しですが、
あっという間に過ぎませんでしたか?

 

個人的にはあっという間です。

 

 

多少、秋を感じるようになりました。

 

もう気持ちを切り替えるにはいいタイミングです。

 

 

 

新しい風を呼び込むには、
新しく行動するのが手っ取り速いと思っています。

 

10年後の自分がどうあるかは、
今の行動次第でかなり違ったものになってくるでしょう。

 

 

今一度あなたが何をやりたいのか、
そしてどういう人生にしたいのか

よく考えてみてください。

 

 

 

 

 

PS.

今日、あるメルマガ配信サービスの管理者の方とちょっとしたお話をさせてもらいました。

 

「ある」と言っても私が使っているメルマガサービスの方です。

 

1時間近く話しました。

 

 

その方は、
「サービスを使ってみてどうですか?」

といったアンケート的な感じです。

 

 

私は
「こういった使い方はできますか?」

とか

 

「どうすればいいですか?」

とか

 

「こうしてもらうといいかも」

とか

 

なかなか充実した話をさせてもらいました。

 

 

いつもはサービス提供者として話しますが、

今回はサービス利用者からの意見ですね。

 

 

 

やってることが似てると話も弾みますね。

 

「そこ分かる~」

とか

 

 

「悩むところは同じですね~」

 

的なものです。

 

 

 

直に共感しあうと楽しくて仕方ありません。

 

ここで確かに思うのは、

テストの重要性ですね。

 

 

 

パッと数字で確認できるものはとても重要です。

 

「クリック解析」

 

「ABテスト」

 

メルマガ配信サービスは必ずこれができるものを選んでください。

 

 

 

そうでないと、
販売システムの検証ができません。

 

システムの検証ができなければサービスをよくしていけないってことです。

 

 

ということは、
競合他社に負けてしまうということになるのです。

 

 

ただ、利用者の中でそこまでやる人がどれだけいるのだろうってところです。

 

 

 

現状で機能をフルに生かせている人は多くはありません。

 

 

ただ単にメルマガを配信するだけならどのサービスでもいいと思います。

 

ただ、テスト結果など数字で見れる形で検証しなければ生き残ってはいけないということです。

 

 

 

だからメルマガ配信サービスも適当に選んではダメだってこと。

 

ここは再確認することができました。

 

あと、私のメールも読んでくださってるようで、
リンク不良を指摘してくださいました。

 

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

 

そして、

メルマガを読んでくださっている方、

 

 

「申し訳ありません。」

早速修正します。

 

 

メールするのも、
電話するのも、
チャットワークするのも

何かとハードルがあります。

 

 

でも何かしらコンタクトを取ることをお勧めします。

 

あっという間に解決したり、
何かに気付いたり、

話が弾んで気持ちが切り替わったりテンション上がったりします。

 

 

間違いなくお勧めします。

 

 

さて、

手段、戦略、方法、実践、結果、…

 

 

 

あなたに足りないのは何でしょうか?

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