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投資と消費の違いを日頃から感じているか

おすすめ雑談 - ビジネス - リスク管理

夏も終わり、
頻繁に台風が日本を襲っています。

 

 

私が子供の頃と比較しても
明らかに気候変動(異常気象)への傾向を感じます。

 

 

専門家によると、
これからさらに温暖化は急加速するそうです。

 

まさに避けることのできない深刻な問題が迫ってきていると。

 

 

確実に起こってしまうそうです。

 

 

人は経験してみないと想像できないものですから、
このような研究の話を耳にしても
あまりピンとこないのが普通です。

 

夏のボーナスを手に、
意外と高額商品が売れていたりします。

 

 

このご時勢に20万~30万の商品をポンッと買っちゃったりします。

 

あなたにも経験はないでしょうか?

 

 

例えば仕事に使う車を購入したとします。

 

 

 

300万として、
年間の経費換算で50~60万。

 

ガソリン代がかかるとしてプラスαかかります。

 

 

これで見込める売上はいくらあるのでしょうか?

 

1000万見込めるのでしょうか?

500万見込めるのでしょうか?

 

まあ、仕事に使うお金なので投資とは言えると思います。

 

 

経費対策として購入するパターンもあります。

 

 

 

使う使わないは全く別問題です。

 

 

 

節税の為です。

 

購入によって売上が上がる事は全くありません。

 

 

ただ似たような効果は得られると言うことです。

 

 

自ら仕事をやっている人は癖になりますが、
お金を使うことによってそれが年間の利益としてどのくらいの効果があるのかを見ます。

 

 

分かりやすく言えば、
200万の車を買って見込める売上が500~600万。

 

 

 

それだけではないですが、
利益換算はもっと目減りします。

 

 

これが分かれば他の支出も分かりそうな気がしますが、
これも人によって分かれます。

 

あまり考えがほり固まってしまうと危険ですね。

 

周囲に惑わされてもいけませんね。

 

パチンコやスロットでもいいです。

 

 

私はやらないので分かりませんが、
いくら使っていくら戻ってくるのか。

 

 

 

もし仕事としてやっているのなら
数字はつけるべきです。

 

 

投資としての数字が見えてきません。

 

10万の投資でいくら見えてくるのか。

 

人はお金をかけることに対して、

「それって儲かる?」

ってことだけを気にします。

 

気にする傾向があります。

 

 

私も感じます。

「その20万の金額って儲かる?」

 

「300万の金額って儲かる?」

 

人は確実に1円でも利益が取れるものに対しては安心するようです。

 

 

しかも速攻で結果が分かるものに対して安心します。

 

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが、
独立してやっていくにはちょっと物足りません。

 

 

企画力や発想力は養う必要があるでしょう。

 

情報起業をするならなおさら物を言います。

 

 

起業家同志だって考え方の違いがあります。

 

 

この辺は話していて面白いところなんですが、
例えば結果出している人がお金かけてるなって感じる場面に直面することってありますよね。

 

 

 

だとしたら、
その人と同じような事をしてみようとします。

 

それって単純にお金かかりませんか?

 

 

もしかかりそうだと感じるのなら、
まさにその人もお金をかけて投資したということです。

 

 

その投資に関して躊躇したでしょうか?

 

もちろん
したのかも知れませんし、
しなかったのかも知れません。

 

 

 

ここが投資のセンスのような気がします。

 

良い結果が出るか分からないところが味噌なんです。

 

 

多少のリスクはつき物です。

 

お金がかかるものに対してはビビるのが当たり前です。

 

 

ある資格の勉強する為の費用は63000円だそうです。




人気資格

 

 

期間は半年。

 

 

合格したとしてこれでどのような生活が待っているかは未定です。

 

ある知人がその資格を取りました。

 

今、掃除のアルバイトをしています。

 

 

投資と言える学費が投資だったのか。

リスクはなかったのか。

 

 

今となってはどうでもいい話なのでしょうか。

 

日本ではそこまでの道のり(過程)を美化します。

 

 

結果はついてきているでしょうか。

 

 

 

リスクだったと言えないでしょうか?

 

 

 

時間が経ったときにそれが良かったか間違っていたのかなんてあまり気にしていないのが実情ではないでしょうか?

 

 

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