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    2016/05/12

    思考力

  • あなたには熱い思いが必要

    何でもそうだと思いますが、事を意図する方向へ導くには、それなりに熱意を持たないといけません。ただ我慢強いだけではうまくいかないことが多いです。サラリーマン生活だ ...

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    2013/04/23

    コピーライティング

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強い気持ちを持ち続ける人

思考力

どのような事を成すにも「我慢」が必要だというのはわかった。

 

でもその気持ちをどのようにコントロールしていいのか分からない。

 

 

こんな声もちらほら聞こえます。

 

 

 

しかも、実はあなたにはそれほど熱い想いがなかった。

 

人には熱く語っているかもしれないければ、
実は自身の中にその確固たる気持ちがない。

 

 

もしくは低い。

 

 

 

このような状態であったとして、
他人にどのようにして気持ちを伝えればいいのか?

 

 

これを一歩進ませるには、

いつも言っているように明確な目標を作ることから始まります。

 

 

あなたの希望、願望、欲求、目標、…

 

 

しっかり定めてください。

 

あなたがどうしたいのか。

 

 

 

それがあなたの体の一部となるときに熱い気持ちが持ちやすい状態となります。

 

そもそもあなたに強い信念がなければアイデンティティは生まれないし、
人に対して良い商品やサービスを提供しようなんて、
うまくいくはずがありません。

 

 

信念を持たないといけないし、
それを人に伝えなければなりません。

 

これ、真正面から向き合ってくださいね。

 

 

 

そして、その信念は具体的に行動で表すことで、
即効で持てることもあります。

 

 

理性と感情は別々のものですよね。

 

良いとは分かっていてもできない。

 

 

 

悪いと分かっているが止められない。

 

だから苦しい。

 

 

それを解決してくれるのが、
「行動」です。

 

 

 

行動することによって感情もそれに引き寄せられるように変化していきます。

 

これを習慣化できれば、
気持ちの整理もできるようになります。

 

 

 

どうしても感情がコントロールできないときは、
思い切って行動してみてください。

 

 

そんなこと言ってる私も本来ビビリなので、
この方法を使ってる場合もあります(笑)

 

・行動するから気持ちも付いてくる
・気持ちがあるから行動できる

 

この相互関係は密接です。

 

 

どちらもうまく使うことが大切です。

 

ただ、多くの人が気持ちが上がらない為に行動できないと思っています。

 

 

そこを少し変えてみてください。

 

行動しちゃえばいい。

 

 

気持ちが後から追っかけてきます。

 

熱心に行動してみてください。

 

 

 

ちょっと簡単に例を上げていきますね。

 

 

 


いつもよりでかい声で話す

ちょっと緊張しているような場合にでもやってみる。

 

 


早めの口調で話す

ゆっくり話すとどうしても思考力もゆっくりになりがちです。
話すスピードを速めることで思考力も集中力も上がります。

 

 


話す文章にアクセントを付ける

要するにキーとなる単語を強めに話すこと。
強調すること。

 

 


要所要所で話を止める。間を取る

早口ばかりでは聞きにくいだけになります。
ですから、行間や「、」や「。」などに間を空けます。

人に考える時間を与えてあげます。

 

 


微笑む

ニコニコしながら話すと、
自然と話し方もニコニコになる。
内容もニコニコになる。

 

 


話し方に変化をつける

長い時間話をする場合などには効果的です。
人を空きさせない工夫です。

声の大きさ、速さ、高低、強弱など。

 

 


ずばり熱意

熱意や信念が強ければ、
自然と話が伝わる。

 

 

これらを意識して上げると、
あなたの目標はずっと近くなります。

 

難しい問題にも負けなくなります。

 

 

 

人の2倍の時間を生きていくことになります。

 

疲労感が違います。

 

 

 

よって膨大な仕事をなすことが可能になります。

 

明るいところには良い気が流れ込みます。

 

 

あなたには熱い思いが必要

思考力

何でもそうだと思いますが、
事を意図する方向へ導くには、
それなりに熱意を持たないといけません。

 

 

ただ我慢強いだけではうまくいかないことが多いです。

 

 

サラリーマン生活だった時、
毎日同じことの繰り返しで、
どんなに頑張ってもどんなに我慢しても、
自分の意図する方向に行ったことはありませんでした。

 

 

思いが意図する方向に向い始めたのは
会社という外に飛び出したからです。

 

 

確かにサラリーマンを頑張り続けたことは
とても役に立ってます。

 

サラリーマンを一生懸命頑張ってこなかったら、
起業してもうまく言ったかどうか分かりません。

 

 

逆にサラリーマンをがむしゃらに頑張ってこれた人は、
起業しても強いんじゃないかと思っています。

 

でもそれも一長一短あるのはあります。

 

 

若くして起業して、

うまくいくこといかないことあると思います。

 

 

サラリーマンをやりながら準備期間があったとしても
失敗する人はします。

 

 

私には私に合った時期が合ったのかもしれません。

 

今となっては時間かかったよなって思っていますが。

 

 

若いうちにこの熱い思い(熱意)をもてるようになることは
すごく役に立ちます。

 

 

そして若いうちから精神面を鍛えておかないと、
苦労は買ってでもやる。

 

精神面では役に立つと思っています。

 

 

楽して儲かる系のジャンルってやっぱり魅力的なんです。

 

ギャンブル依存もなかなか社会問題化しています。

 

 

 

人間は誘惑に弱いものです。

 

 

欲求ですね。

 

 

もしあなたに目標があるなら、
熱意を持って取り組んでください。

 

 

熱意が持てるような目標を持ってください。

 

大きすぎるものでもいいんですよ。

 

 

 

数十年に及ぶ単純作業を繰り返し、
忍耐に忍耐を重ね、
子供が成人し独立し、
結婚し、

孫が生まれ…

それはそれで幸せなことなのかもしれません。

 

 

一方で、なんと空しい生活だったのだろうかと思ってしまう人もいると思います。

 

こうやればよかった、
ああやればよかった、

と後悔…

そんな人も多いはずです。

 

思い描く世界に行くには忍耐だけでは難しいと思います。

 

必要なことではあります。

 

ただそれだけでは難しい。

 

 

 

気持ちが必要です。

想いが必要です。

 

 

圧倒的な行動力は熱意ありきです。

 

 

今は小さなものかもしれませんが、
早急に熱いものへ変えていってください。

 

時間はあっという間に過ぎていきます。

 

 

それは分かっているはずです。

 

 

 

 

 

PS.

メルマガ読者限定で販売している「Owners Club MAB」ですが、
そういえば既存のメルマガ読者の方に紹介していませんでした。

 

 

すみません。

 

いちを完全ではありませんが、
形が整ったので、
数日以内に紹介いたします。

 

少々お待ちください。

 

 

興味がある方だけに紹介します。

なぜコピーにこれが必要か

コピーライティング

あなたがお買い物をする場合、どうしてそれを選びました?

 

普段のお買い物であれば家の近くだから、
会社の近くだから、
便利さで選ぶのが最も多いでしょうし、
安いからっていうのも多い理由です。

 

 

そして今日のテーマは普段のお買い物ではなく、何か特別なもの、高額なものの場合ですね。

 

 

その場合はいろんなお店に行ってみたり、ネットで調べたり、
あるいは知り合いの人から買ったりとかあると思います。

 

車や家はなかなか迷うんじゃないかと思います。

 

その場合はどのようにして決めていますか?

 

 

私も学生の時にパソコンが欲しくて欲しくてたまらない日々がありました。

まだ今よりももっとしょぼいパソコンが20~30万円くらいで売られていた時代です。

 

 

学生なのでお金もやっと貯めた30万円です。

 

親父についてきてもらい、量販店を何店舗も回りました。

 

どのお店に行っても大体同じくらいの値段です。

 

それでも迷いました。

 

欲しいけど、やっと貯めたお金をパソコンに使ってもいいのか。

 

そんなときに某家電量販店「ヤ○○電機」の定員さんが、
「これからはパソコンを使えるのは当たり前の時代が来るし、
勉強して損をすることなんて無いし、・・・・」
そして、
「お客さんが迷ってるこのパソコンは私も同じの買いましたよ。」と、そう熱く言ってくれたのです。

 

 

その場でその定員さんからそのパソコンを買ったのは言うまでもありません。

今だにそのパソコンは使ってます(笑)

 

このことから分かるのは、
人が物を買う動機として、行動を起こすキッカケがあります。

 

そのキッカケは相手の熱意です。

この熱い押しがあるんですね。

 

これがイコール説得に繋がっています。

 

究極は、『あなただから買う』というものですね。

 

 

コピーには相手を感動させる熱意が必要だということなんですね。

 

これは簡単ではありません。

 

簡単ではありませんが、ひとつ簡単に熱意を込めることができる秘訣があります。

 

それは相手をイメージすることです。

 

ただ一人へ向けてメッセージを送ってください。

あなたの大切な人へ向けて。

 

父、母、奥さん、子供、・・・

あなたの大切な人がいるはずです。

 

その人に向けてメッセージを送るように書いてください。

これが簡単に熱意を込められる方法です。

 

 

 

圧倒的なセールス力にには欠かせないんですね。

これが人が行動を起こすキッカケのメカニズムのひとつです。

 

 

 

覚えといてください。

 

そんなイメージで書く癖を付けていけば、その内できるようになります。

 

ここからは前の続きで、ヘッドが重要だというお話をしました。

 

ヘッド、サブヘッド、見出しですね。

 

 

この後に続くコピーの書き方ですが、これも難しい部分です。

見出しで興味を持たせた後、コピーを読んでもらうわけですが、
出だしが面白くなければ、読んでもらえません。

 

 

人が見出しを見て、コピーの冒頭を読み出すまでに1~2秒でしょう。

 

見出しからコピーをさらっと読んで、そこに惹きつけられるものが無いと、
人は次のページに行ってしまいます。

 

 

なので冒頭が大事なんです。

 

そんなこと言うと何も書けなくなってしまう。

そうなりそうですが、とりあえずコピーを書いていきましょう。

 

 

 

今書いたそのコピーをそのまま公開するわけではないので、後からいくらでも見返せます。

 

以前に言った一晩寝かすでもいいですし、
とりあえず書いて、頭があったまってきたら、ピンと来るものも沸いてきます。

 

分からずとも書き出してください。

まずは一歩。

 

そして見返す、構成をアレンジする。

 

出だしで心を掴む参考になるものに、歌の出だしがあります。

 

いろんな歌詞を見る。聞く。

 

結構勉強になりますよ。

 

全く同じはダメですよ。

 

盗作になっちゃいます(笑)

 

 

効果的な出だしは書籍なんかでもよくあるので、ここでは省略しますね。

 

効果的なコピー、相手の好奇心をくすぐるコピーも書籍で紹介されています。

 

参考にしてみてください。

 

やめたほうがいいというのもあります。

 

これは詩人タイプ、格好付けタイプ、信用性に欠けるタイプ。

この3つです。

 

 

ちょっと抽象的ですかね。

この辺はまた次回にでも話しますね。

 

 

ではまた次回をお楽しみに。

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