最近ヘッドを変更してみました。
なんとなく地味で怪しい雰囲気だったものを変更です。
以前のヘッド
↓↓↓
このブログを作ってから一度も変更してなかったので、
もうそろそろイメチェンしてみようと思って作りました。
古いヘッドも新しいヘッドもExcelで作ってます。
結構簡単です。
画像作成ツールが良くないといけないとか、そんなことはほとんど関係ないと思います。
自分の発想次第でどうにでもなります。
以前のヘッドよりも明るい雰囲気になって良くなったかな(笑)
まあ、私もデザインセンスがいいとは言えないのでなんとも言えないですが・・・。
効果はこの先のアクセスなどを見て判断することになりますが、
悪ければまた作り直すだけですね。
いつも私のブログを見てくださっていた方は分かると思いますが、
どのような印象でしょうか?
以前のものと、今回新しく作ったもので、
どちらが読みたいと思いますか?
このようにヘッドを変えるだけで、このブログの雰囲気は激変します。
ブログを読んでもらう場合の最重要点のひとつです。
訪問者は最初にこの目に見える部分(ヘッド)を見て、次にこのブログを見ようかどうかを一瞬で判断し、
読み進めるか、あるいはすぐに閉じるかを決めます。
なのでサイトを作成する際の重要項目といえるのです。
人は必死に内容を一生懸命頑張って作り、その満足感からヘッドをおろそかにしてしまう場合があります。
この部分を時間をかけていいものに仕上げないと、せっかく内容が良かったとしても読み進めていってもらえないんです。
そういうものなんです。
なのでヘッドを作る場合もしっかりと時間をかけいいものを作るようにしましょう。
ここでひとつ押さえておかないといけないのが、
デザインも重要ですが、キャッチコピー(文章)のほうが重要だということです。
なぜか?
もちろん際立つデザインのお陰で人を惹きつけることはあります。
しかし、文章が良ければデザインがイマイチでも人を惹きつける力があるんです。
『デザイン + 見出し』 がどちらもいい場合なら、それは確実になります。
文章を書くとき、見出しを先に書いてはいけません。
情報発信をするとき、その内容を書いてその後に見出しを考えてください。
見出しは後からでも大丈夫です。しっかりと作ってください。
ということで、今回はコピーライティングに関わることとして、見出しについて書いてみます。
前述もしましたが、見出し(ヘッド)に目を留めてもらわないと、せっかくいいコピー(その後の文章内容)をしっかり書いていたとしても、
内容が無いのと同じなんです。
読んでもらえないのですから。
要は見込み客が「0」と一緒なんです。
自販機で売り切れになっているのと同じです。
売り切れていなければ、誰かの目には留まるかもしれません。
どんな人にもウケル見出しは無理ですが、狙ったターゲットに対してはどんな人でも引き込まれる。
そんな見出しを狙わないといけないんですね。
では、それはどうやればいいのか。
簡単にはいきません。
文章が得意な人はいいですが、そうでなければ、まずは沢山文章を書きましょう。
実践が人を成長させます。
これをやらないとうまくはならないんですね。
書いた後に、すぐに公開したくなりますが、
1日寝かして次の日に見直してみる。
そうすると、自分の癖や変な文章などが目に付いたりします。
そして、もっとこうしたほうがよくなるとかいうのが、意外と分かったりします。
見直せば見直すほどいいものになると思います。
やってみましょう。
後は勉強あるのみです。本や教材などを買って勉強します。
勉強は沢山やっていいのですが、実践をしながらにしてください。
勉強ばかりしていても結果が出ないからです。
勉強癖ばかりが付いてしまうと、いいものしか出せなくなってしまい、よくないんです。
いつになっても公開できなくなってしまいます。
人がどんな言葉に反応するか、感動するか、惹きつけるのか。
これらは昔からある程度解明されています。
それを知らないのと知っているのとは天と地との差があるので、それは勉強したほうがいいと思います。
それを踏まえたうえで考えていきます。
文章を書いて、次の日に修正して、また次の日に修正して、
それでOKだと納得できれば、見出しを考えます。
見出しも100個くらい単語とかを書き出していけば、なんとなくいい言葉が出てきます。
1日10個でも10日後には100個ですねよ。
やればできます。
あとはデザインになるので、センスです。
いろんなものを見て、色々と作ってみるしかないですね。
プロに頼むのも方法です。
テンプレートって沢山あると思いますが、
ヘッダー部分くらいはオリジナリティを出したほうがいいです。
そこくらいしか見た目は変えられない人のほうが多いと思うし。
そうでないと、みんな同じような感じになってしまって、
結局目立たなくなってしまい、読まれないんですね。
難しいですが、何回作り直してもいいと思うので、じっくりと取り組みましょう。