利益を上げている企業やネットビジネスマン、アフィリエイターなど、
そこで稼いでいる人(企業)は間違いなく知っていて、実践している事実があります。
それは科学的に裏づけされたコピーライティングです。
その実践により稼ぐべくして稼いでいるとも言えます。
マーケティング、マネジメントは重要です。
そして決定的な違いが、「言葉」が売上を左右するということです。
広告ですね。
インターネットというものは広告で成り立っているとも言えます。
そのカラクリを巧みに利用して稼いでいるのです。
言葉の威力は1文字違うだけで何倍もの差を生みます。
なので文章力を磨かなければ売上を上げることは難しいということでもあります。
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)という分野の話になりますが、
DRM自体の検証は100年以上も前に結果が分かっていて、今の時代もほとんど変わっていません。
むしろ、インターネットが普及した今の時代こそ、その手法が誰でも簡単に使えるようになりました。
そして、インターネットが生活と密になり、だからこそコピーライティングが重要になっているんです。
インターネットで情報発信する方法は、基本的に文章です。
画像、写真、動画これも広告として使えます。
YouTubeなんかでも広告動画は沢山あります。
動画も無くてはなりません。
しかし、基本的に文章もなくなりません。
人が本当に惹きつけられるのは内容です。
新聞でも気になった見出しの内容は読むでしょう。
ざっと太文字の見出しを見て、興味があるところは内容を読みます。
コピーライティングの手法がまさにそこなんです。
どういうかより、何を言うか。
インターネットそのものが広告の嵐というのはそういう理由です。
稼いでいる人はその方法を熟知しています。
効果的に人を惹きつけるように文章を書けるんです。
もともとそういうセンスがあった。
勉強した。
たまたま書けた。
いろんな人がいるでしょうが、
いつも結果を出せる人の多くは勉強して得たはずです。
これは人間の本質的な部分を考えることなんですね。
ちょっと難しくなってきましたが、これが上達するとこれだけで飯が食えます。
究極は、ここを鍛えることによってどんなものでも、いくらでも売ることができるようになります。
実際どうやって身に付けるのかという疑問があると思いますが、
私も勉強したものを使って簡単に要約して伝えていきたいと思います。
それはまた次回から本格的にステップしていきます。
追伸
広告作りの方法ですが、本筋は押さえておきましょう。
見込み客に対してのアプローチです。
1、注意を惹きつけるということ。
2、関心を維持すること。
3、こちらの望む行動をしてもらうこと。
この順に見込み客に対して行動を促します。
そして、広告はほとんどテストできます。
どれだけの人が訪れ、そのリンクをクリックしていくのかを見ます。
アクセス解析ツールやクリック解析ツールを使えば分かりますので、必ず導入してどれだけの反応があるのかを見ます。
ここは数学的(統計的)に判断し、クリックされればOKで、されなければNG。
クリックが増えるように何度でもテストして、アクセスが増えるような文章を検証していきます。
そうすることで強力な仕組みが仕上がります。
テストは欠かせません。
ありがたいことにインターネットの世界ではテストは個人レベルでも簡単にできます。
解析ツールを組み込んでください。
組み込むのはちょっとだけ頭を使いますが、組み込んでしまえば、
後はデータを検証するということだけです。
そして、伝えるのは具体的な内容です。
格好つけた表現よりも内容が重要です。
そして、見出しが最重要ですね。
そして広告の見出しです。
人は気になる見出しがあれば、その内容を読み進めます。
あなたが新聞を読むときと同じですね。
見出しも中身が無くては関心もされないので、見出しでも内容が分かるような見出しがいいです。
内容は一般的な短い文章よりも、具体的で長い文章のほうが説得力が上がります。
この辺を押さえながら、コピーライティングの勉強をすると理解が深まると思いますので、意識していてください。