お金をもらいやすくするある法則

さてさて、長期休暇も夏の終わりとともにそろそろ終えようとしています。

 

 

ブログのほうは長期休暇ですが、他方面でのお仕事はしっかりこなしてきました。

 

 

まあ、今年も例年通りでサクッと終わった感があります。

 

ちょっと疲れたので、
休暇も含め最近はダラっとした生活になりがちです（笑）

 

2～3ヶ月はあまりNB作業をやってなかったので、
また皆さんに面白い情報を提供できるように邁進しまーす。

 

 

ビジネス云々にかからわず、
人が興味を持つ瞬間というのが存在します。

 

 

 

人を惹きつけるところはそんなところが入り口ということですね。

 

興味の沸かないものにはビジネスの入り口も少ないということです。

 

 

 

究極は相手にプラスをもたらすこと。

 

常にここを考えてください。

満足感を与えること。

 

納得させること。

 

 

どんな業種でも同じことですね。

 

 

相手が何を望んでいるのかをよく考えてみてください。

自分だったらどうされたいかを。

 

 

後は、ブレないこと。

 

 

 

さて、皆さんの大部分は何かを売ってお金をもらっているはずです。

サラリーマンの方は自分の時間を売って会社からお金をもらっています。

 

 

その会社は何かを売ってお客さんからお金をもらっています。

そのお金の一部がサラリーマンのところへと回っています。

 

商売されている方も何かを売ってお金をもらっています。

 

 

 

お金をもらうにもいくつかの条件があります。

 

 

相手がお金を払ってもいいと思う価値が必要ですよね。

 

 

その物やサービスがある人にとって価値あるものであれば、
その人はお金を払います。

 

 

 

そのことを前提として踏まえたうえで、
そのアプローチが迅速であれば、効果が大きくなる。

 

ということを覚えておきましょう。

 

 

 

分かりにくければ、こんな風に覚えてください。

スピード感を上げれば、お金をもらいやすくなるというわけです。

 

 

 

人は合理的に判断するより、感情で判断してしまうものです。

 

売る側の人間の場合、
考える暇を与えるよりもテンポよく、
相手の感情が高まっているときに押すことが非常に大事になります。

 

 

 

よく分からないものに手を出そうとするときほど、
人は考えます。

 

 

 

そして、ネガティブな方向へと考えるのが人間です。

時間を与えると途端にNGになっていきます。

 

 

お客さんは答えを求めています。

 

 

その回答に早く答えれば、お客さんの満足感は上がります。

それは次第に信頼へと変わります。

 

 

 

お客さんはその物をすぐにほしいと思っています。

それを早く届けてあげれば、お客さんの満足感は上がります。

 

 

 

お客さんは不満を持っています。

 

 

その不満にすぐに答えてあげれば、お客さんの不満は解決します。

 

あらゆるものにスピード感を持つこともうまくいくコツだということを今日は覚えといてください。

 

 

 

 

 

PS.

たまにDIY（日曜大工）に精を出します。

 

最近は、キッチンスペースに大き目の棚を作りました。

 

棚といっても高さ2m、横1mくらいのやや大きめの収納棚です。

 

 

既製品だとなかなか自分の家のスペースに合うのが無いんですが、
自分で作ればピッタリの大きさが作れます。

 

 

 

簡単な設計図を書いて、
ホームセンターに木材を買いに行って必要な物をそろえ、
設計図にあわせて木材を切っていきます。

 

 

 

電動のこぎりがあればあっという間に切断です。

電動ドリルがあればサクサクビス打ちができます。

 

投光器があれば暗くなっても作業ができます。

 

 

 

そしてできた棚を家に入れようを一生懸命運ぶと、
大きすぎて玄関から入りませんでした（笑）

 

 

仕方無しにせっかく出来上がった棚を途中で切断し、
家の中に入れ再び組上げました。

 

 

そして出来上がったキッチンは見事に片付けられすっきりとした空間に仕上がりました。

 

そんなこんなで我が家にはオリジナルの家具がところどころに存在します。