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    2020/01/15

    マーケティング

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売れない壁を超える方法

マーケティング

今日も森の緑を見ながらメルマガを書いております。

 

 

今日も宜しくお願いします。

 

 

 

 

セールスを成功させるためにですね。

 

超えないといけない壁というものがありますね。

 

 

よく言われるのは3NOT。

 

マーケティングの世界で使われるものですけども

 

not read

not Believe

not act

 

読まない信じない行動しない。

 

この三つの壁を越えることができて初めてセールスというものが 成立します。

 

できるということになるんですけども、

さらに踏み込んでですね。

 

じゃあなぜ読まない信じない行動しないのか?

 

こちらからのメッセージっていうのは相手には理解してもらえないっていう、

悲しい現実があるんですね。

 

こちらが言いたいことは全く伝わっていない。

ということですね。

 

ま、例えば、 まあ、大人は子供なんかにもありがちなんですけど。

 

自分の子供なんかに。

まあちょっと出かけてきますね。

 

と言った場合に、

子供っていうのは

「どうしてどっか行くの?」

「置いていかないで!」

というわけですね。言いますよね。

 

「お父さん待ってよ!」って言います。

 

お父さんはこう言ったりします。

 

「でもね、仕事に行かないとまあお金がもらえないし、

お金がもらえないってことはご飯が食べれないでしょ。」

 

でも子供は、

「お父さんお腹空くの?」

という感じになったりします。

 

最終的に子供はお父さんがお腹が空いている。

 

という風な理解をしたりします。

 

そういった返事が来たりするわけですね。

 

今回のテーマはここが重要で、

この子供、幼稚園児 2歳3歳ぐらいの理解力っていうのは大人でも起こり得ることで、

経験ある方も多いと思うんですけど、

 

こっちの言いたいことが全く伝わらない。

あるいは伝えられない伝えることができないとかいうのがあると思うんですね。

 

例えばさっきの子供とのやり取りの話なんですけど、

お金の話とご飯の話とか、

出かける話とかお腹が空きませんかっていう話とかあったと思うんですけど、

最終的に理解してもらえるのは最終的なメッセージのみ。

 

子供はお父さんお腹が空いたの?

 

て言う返答してくるんですよね。

 

じゃあ他のメッセージっていうのはどこに行ったのって言ったら、

記憶していないと言うことですね。

 

 

なのでまあこういうことをメールマーケティング常識的に言われるのが、

基本的には1メッセージ。

伝えたいことを一つ相手に送るってのは基本なんですね。

 

それはこういうは理解してもらえないっていう問題があるからです。

 

いくつも言っても分からないと言うことがあるからですね。

 

ま、例えばこの記事。

 

この記事を読んでいただいいただいてますけども、

 

 

「では、3notを今すぐ目をつぶって紙に書いてみてください。」

 

 

と言うときに、書けるのかどうか。

 

not read

not Believe

not act

 

これが書けたかどうか。

 

 

書ける人もいると思うし、

もともと知って書ける人もいるかもしれないですけど、

書けない人もいるんだと思うんですね。

 

 

でも多くの情報を与えても記憶はできないという簡単な事例ですね。

 

 

何かがきっかけでこの資料に目を通しているんだけども、

結構忘れてしまうっていうのが、

悲しいかな現実だということですね。

 

 

ではですね、この理解できない問題っていうのは

どうやって解決すればいいのかなんですけども、

 

人ってこういう物事っていうのはどういう風に認識しているのか、

とか、

 

記憶のメカニズムとか

脳科学とか

潜在意識とか

無意識とか

 

 

色々あると思うんですけども、

まあそういうものを理解することで相手が理解できない問題っていうのを

解決していこうというのが今回の目的ですね。

 

 

これらの壁を今乗り越えることができたら、

まずセールスに繋がるっていうことですね。

 

理解させることができたら売れるということです。

 

 

それが大学とか大学院で習うような認知の心理学とか科学とか言語学とかそういうものが当てはまるようになると思うんですけども、

あそれは置いておくとして、

 

逆に理解させることが出来れば売れるって言う事です。

 

ここで結論なんですけど 簡単に言うとですね。

 

まあ、連想させる。

 

 

ていうことですかね、想像させる。

買ったらどうなるよとか。

ていうのが結論ですよね。

 

例え話、比喩を使う。

 

そういうことをそれを使うことによって、

人は理解できるようになる。

 

イメージで情景が浮かぶような。

 

ストーリー性を持たせるとかですね。

というのが結論です。

 

 

ではでは、今日も暗くなったので、

 

家に帰ります。

 

 

できるようになったら楽勝

マーケティング

ある知人。

 
 
お金には困ってないと言う。

 
職業は"占い"。

こんな近場に占いしている人がいたのか。

 
 
「なるほど」

 
 

僕が住んでいる田舎町にもいるんです。

食べていくくらいなら趣味のようなものでも十分なんだ。

 
 
何回か会う機会があって自宅に伺うと、
たまにお客さんと思われる人がいました。

 
 
何人かいることも1対1でやっていることもありました。

 
すごく仲が良さそうに話していて、
ほとんどがリピーターだと推測できます。

 
 
どんなことを話しているかは分かりませんが、
親しい様子。

 
 
そこで「占い師」をネットで調べてみると
全国にたっくさんいらっしゃいます。

それぞれの特長を見ると、
よくあるものから独自の鑑定方法などもあって多種多様です。

 
 
金額も相場はだいたい決まっているようで、
30分3,000円とか、1分100円とかのようです。

 
 
なるほどだなと感心。
これも商売。

 
お客さんが納得できればいいので、
価格も自由に決めることができます。

 
 
営業時間も自由、
占い師さんのやりたい時間で設定されます。

 
だいたいお昼前後くらいから夕方、あるいは夜までの様です。

 
 
30分3,000円としたら1分100円なので計算は簡単です。
試しにサラリーマン的に換算すると(笑)

 
 
9時スタートの18時までで、
休憩を挟んでの8時間労働で計算します。

8時間 = 480分

480分 × 100円 = 48000円

日給48000円です。

月に20日働いたとして、960,000円

 
 
「おう!」

なかなかいい数字ですね!
月に100万くらいは稼げそうです。

 
 
営業時間はもっと長いとして、
店舗を借りるって言っても
そんなに設備がいるわけではありません。

 
 
人が話せる空間があればいいので、
経費といっても通常の店舗ビジネスよりも資金はいらないのか。

自分の家だっていいです。

 
 
まあ、ずっとお客が入りっぱなしってことはないでしょうから。
激務ってことはないと思います。

 
 
こういう職業からも見えるように、
考え方次第で何でも仕事にできそうですね。

ネットで集客できるし、
ファンも簡単に増やすことができますので、
趣味・特技を使ってお金を稼ぐのはそれほど難しくはありません。

 
 
 
ただ、この仕事のネックは肉体労働だということです。

自分の体を使わないといけません。

 
他人に任せることができませんし、
自動化が難しいのかとは思います。

 
 
稼ぎたければ自分が全てをやらなければいけません。

 
それはそれで本人がよければOKなことです。

僕もある意味こういったスタイルですし。

 
 
 
 
大きく稼ぐ為には、
書籍やグッズなどの自前商品を開発するのがいいと思います。
 
 
そうすれば、その部分は誰でもできることなので自動化ができます。

 
生活するくらいなら
そんなことしなくても十分ですが。

 
 
 

ちゃんと人に対して価値を与えるスキルがあれば、
雇われずに生活していくことはそんなに難しくありません。

 
 
 
個人で独立している人のことを知ればよく分かります。

特別なスキルなんて必要ありません。

天才である必要もありません。

 
 
 
2~3年働いて独立なんてよくあることです。

勤続20~30年の人のほうがスキルが高くて当たり前です。

 
しかし、現実は2~3年で独立した人のほうが稼いでいるのが事実。

スキルが低くてもマーケティングをしっかりしていればお客さんは絶えません。

 
 
 
僕はプログラミングの知識がありますが、
その辺の雇われサラリーマンの足元にも及びません。

ですが、雇われサラリーマンの給料は僕の足元にも・・・・・

 
 
情弱は避けてください。
全力で。

 
 
稼ぎたければ資格の勉強するより
ビジネスの勉強したほうが近道。

 
 
 
いい時代です。

 
 
 
 
 
言い方を変えると、
自分の提供できるスキルに対してブログやメルマガで情報発信する。
これで幅は広がります。

 
 
意味を持たせれば、
これまでやってきたことも全く問題なく使えます。

 
 
 
合体。

 
 
ブログで集客。
メルマガでセールス。 

だれでも始められる商売です。

 
 
 
どうせやるんだったら一生物のノウハウを学ぶことが近道です。

 
このノウハウを強くお勧めします。

LTV ライフタイムバリュー

マーケティング

売上を上げるために考えること。
色々と考えることがあると思います。


では、
いいお客さんと嫌なお客さんとはどちらがいいですか?

もちろんいいお客さんですね。

このいいお客さんは、
あなたの大事なリピーターさんです。


このお客さんは絶対に大切にしないといけないお客さんです。


では、
いいお客さんと一生付き合っていくために必要なこととは何でしょうか?


今日はここを考えて生きます。



例えば、
リピート率が50%のお店と60%お店があったとして、
そのお店がこの先ずっと経営していくとしたら、
どれくらいの売上が変わってしまうのかというもの。


リピーターは大事だって頭では分かっていても具体的に数字を並べてみると、
その重要性に改めて気づかされます。


リピータさんによる継続した売上が大切になってくる。
ビジネスではかなり重要です。


継続課金ビジネスや登録制、会員制ビジネス、卸売りビジネスなど、ビジネスは沢山あります。



以下は参考メモ。




1.背景
社会経済は様々な分野において発展。
多くの分野で経済成長期には製品は多種多様に開発、サービス向上。


右肩上がりの経済は鈍化。
成熟期に突入。


このような経済状況の中では、
新規顧客獲得や投資コストの効率化が求められ、
長期にわたった顧客維持(リピーター)を目指そうという考えが注目される。




2.顧客生涯価値(LTV: life time value)

ビジネス用語。

その名の通り製品やサービスを提供する上で、
顧客が生涯を通してどれだけの利益をもたらすかを表したもの。


具体的には収益から顧客獲得や継続してもらう為のコストを引いた利益の額などを示す。




3.計算方法

計算式は何を基準にするかで細かく分けることができる。


<計算例>

LTV = 利益 × 取引期間 × 割引率

LTV = 単価 × 購買頻度 × 継続購買期間

LTV = 単価 × 購買頻度 × 継続購買期間 /(新規獲得コスト+顧客維持コスト)

LTV = 年間取引額 × 収益率 × 継続年数



LTVの最大化⇒
・単価を上げる
・購入ペースを上げる
・顧客維持
・顧客獲得および維持コストを下げる




4.具体的な計算例を上げてリピート率の重要性について考えてみる


リピート率10%の差が生み出す巨額の事実。



LTV




ビジネスにとってあらゆる数字を把握することはとっても大事。


情報発信を続けていればブログの情報量も増え、
読者も増え続け、
SEOも強くなり、
より集客できるようになり
商品作成できるようになったり、
文章作成スキルも上がって収入が伸びていくはずなんですが、
不思議に思うことがあります。



実際にはどんどん右肩上がりで増え続けていくのが理想なんですが…。


一つは自動化に手をつけていない。

もう一つが前述のリピーター確保が重要。

孤独です(爆)

マーケティング

なんだか人に会いません。

もともと1人の時間も好きなほうです。

人から引き離されると不安にもなりますけどね。




サラリーマン時代友人や先輩と会うこともあります。



もっぱら当時の話とか、
近況報告とか。




基本的にライフスタイル的に言えば、
仕事の仕方も発想も全く違います。

だから本当のところは意見の違いはあります。


否定はしないですよ。
生き方の違いなので。

僕はサラリーマンとしては落ちこぼれなのです。


そもそも嫌いな人には連絡をしません。

肌が合うというか、
類は友を呼ぶって言うんですかね、
そういう人っているので、
生き方が違ってもなんだか居心地のいいところとなります。



実は意固地に「会わない」と決めてる時代もありました。
そういう時ってやっぱり自信がないというか余裕がないと言うか、
ストレス下にあるんだと思います。


でも心に余裕が出てくると、
言い方を変えれば、
ある程度の結果がでると、
まるで嘘のことのように連絡を取ることすら忘れています。



自分に余裕が出てきて、
連絡取ることなんて何の意味も無い。


そう感じているのでしょうか。


ご縁があるならまた会えるでしょう(爆)





かつての貧乏街道まっしぐらの状態から脱却し、
昼食をたまにおごってもらっていたのもなくなりました。



天国と地獄の差ほど感じたあの頃。



通信系の会社で働いている頃、
その道20年近いベテランの先輩がいました。

その分野ではかなりの知識を持っています。

「頭いいな~」
って思いながら仕事してました。


確か毎月のサラリーは残業代を含めて月25万くらい…

何で知ってるかって?
聞いたからです。

僕の方が圧倒的に低かったので教えてくれました。

その当時手取りで交通費込みで18万なかったので(爆爆爆)



先輩の年収は400万円あればいいほうでした。

当時の僕にしてみれば
めっちゃいい金額。




今でも再会することがあります。



とりあえずビールを飲みながら当時の思い出話で盛り上がります。

もちろん次第に仕事の話もします。


ただ、どの業界も似たり寄ったりかも知れませんが、
仕事内容や収入が悲しいほど劣悪ですね。

名の知れた企業にお勤めなら、
簡単に転職なんてしないほうがいいですね。


聞いたこともない企業だったら悪くなる可能性大きいです。
慎重にね。
やれば良いと思います。

思ったとおりもっと厳しい状況になっていました。


この先仕事があるのかどうか、
続くかどうかもよく分からない状況。



精神衛生上、非常によくないです。



知人もその道10年以上のキャリアを持っていますが、
今まで勤めてきてこの先に何か希望が見えるのかどうか聞いてみても、


「ずっと悪くなる一方だと思う。」
という答えが返ってきます。

暗い未来しか見えてないなら、
暗い未来になるように思います。

自分で「明るい未来にしてやる!」っていう感覚がないと、
サラリーマンでも厳しいんじゃないかと。


僕は正直彼らには危機感ないのだろうかと思います。



やっぱりスキルアップでもしているかというとそうでもない。

安心安全な企業ならいいと思いますが、
不安がありながら何もしないのは、
どうも危ない気がしますよ。


やってる人はちゃっかりやってますよね。



問題逃避。
周囲に流される。
お酒で気を紛らわせる。
玉やコインを増やしに何となくGの道へ行ってしまう。


答えはだいたい決まっていて、
絶対当たるジャンボ宝くじを買いたいっていう思考。

それでは現状は変えられないですね。


僕はあの頃とは比べ物にならないくらいに、
収入、時間、精神的なことまで、
全てのステージが上がりました。


真面目なサラリーマンという能力があるなら、
それは下がりました(爆)





飲みながらですが、
友人や先輩にも何かが感じ取ってもらえるのなら、
幸いです。
伝わらなくても幸いです(爆)



こんなことは人に会えばよくあること。

何かが伝わっても行動する人はほとんどいません。
それは別問題。

やりたい人がやればいいので。
やらせるもんではないです。



日本人って究極に困ってからやるんです。
もう崖っぷちまでいってから考えます。

だから修復不能になります。

復活できるのは少数。



僕も他人の感情に思い切り感情を突っ込むことはありません。




結局やるもやらないも本人が決めればいいことですし、
強制することでもないし、
ちょっとした何かきっかけにでもなればいいと思ってます。

ほとんどの人は最初は興味を持ちます。


でも次に何をすればいいのかさえ聞いてこないことが多いです。
そんなもんです。


会えば、
所詮飲み会ということ。


「またね~」てな感じにてさよならします。

それから数ヶ月間連絡はないです。


結局はその人の人生は以前と変わらずです。

特に悪いことはないですけどね。





私はこれ以上彼らに何かを話すことは無いです。(もちろん聞かれれば答えるんでしょうけど……)


また数年後に会うかもしれませんが、
そのときにまたお互いがどう変わっているか楽しみです^^


この様に、
チャンスは突然現れては、
サッと離れていきます。


知人はチャンスを掴むことはできませんでした。

人生とはこの様に決断の連続です。


最善の選択ができるように、
日ごろから癖を付けていかなければいけません。


チャンスは知らぬ間に近づいては離れていきます。

いち早くチャンスに気づいた者だけがチャンスを掴めるんだと思います。



まあ、ネットビジネス自体はそれほど大それた話では無いと思うんですけどね……


日本では起業とか、独立とか、社長とか、
そういう言葉がすごいことなんだという風潮がありますよね。

偉いとか。


しかし、話して見れば分かりますけど、
普通の人とそんなに変わらないです。


私の先輩はその道20年なので、
その業界ではスペシャリスト。


技術も知識もすごいものがあります。


私もその業界にはいましたが、
能力の差は天と地との差がありました。


それと同じで、
私は起業・独立という勉強を少し頑張っただけなのです。


才能でも何でもありません。


ラーメン屋で10年修行した人の味は、
ラーメンの味ではすごいものがあります。


私が作るラーメンなんて遠く及びません。


多くの人は雇われているので、
社長という肩書きに恐縮しているようですが、
とてつもなくすごい人間ということではありません。



力を注いだ方向が違うだけなんですね。


20代半ばの頃、
ある社長さんに言われたことがありました。



「特殊な技術がいるなら、その技術を持った人を雇えばいい。」

その必要な技術は社長にはありません。


しかし、その会社はその技術を保有していることになります。

「東大卒の人を雇えばいい。」
「資格を持った人を雇えばいい。」


明らかに、東大卒の人はすごいと思いますし、
弁護士資格を持った人はすごいと思います。


日本料理を料亭で10年修業した人が、
和食を極めました。


その修行と同じくらいの情熱と努力をビジネスに注いでいたら、
そちらでも恐らく極めることができたでしょう。


弁護士資格を取得した人が、
同じくらいの時間とお金をかけてビジネスを勉強していたら、
月収50~100万円くらいは簡単に稼げるはずです。


難関資格取得者、IT技術者、製造業、農業、…


これらの職種の人や技術者の人っていうのは、
もし低所得であったとしても、
ビジネスで月収100万とか200万稼いでいる人たちと比べて、
はるかに高度なことをやっています。


料理の修行をする人がいる。
技能の修行をする人がいる。
運転の修行をする人がいる。

それぞれの業務をこなせるように修行する人がいる。

起業した人は儲けを出す修行をした……


もちろん、立派な社長さんは沢山います。

しかし、社長が相手となっただけで立派だと決めるのはちょっと早すぎです。


社長という肩書きなんて、
役所に手続きに行けば、
あっさりと簡単に手に入れることができます。


素晴らしいとかありがたいとか特にありません。

たまに社長というものを、
さもすごいことのように言う人がいますが、
自分でバカだと言っているようなもんです。



お金があれば高級な人とかもありません。

おかしな人も沢山います。


気にする必要はありません。


何かの部分においては絶対にあなたのほうが上です。

お金を持ったとたんに態度が大きくなる人がいますが、
はっきり言って何か勘違いしてると思います。


そのうち干されます。

当たり前ですが、
相手が優れていると思う部分には素直に認めるべきですし、
あなたもその人にはない優れた部分を持っているわけですから、
堂々と自信を持って行動していければいいと思います。


そういう人は多かれ少なかれ輝いて見えますし、
興味を持たれます。

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