今回はネットビジネス以外のお仕事で起こったことから話していきます。
クリスマスの話。
私は一通り仕事を終わらせ、
近くのショッピングモールに嫁さんと子供のプレゼントを買いに行っていました。
おもちゃ屋さんで、すごい人ごみの中、沢山の家族客がごった返す中、
子供のプレゼントを色々と見て回ってどれがいいかな~なんて、考えていました。
「プルルルルー・・プルルルルー・・・」
携帯がなります。
誰だろうなんて携帯を見ると、
取引会社の方からの電話。
(私)「もしもし、どうしました~?」
(相手)「お客さんの家から出たら車がブロックを乗り上げて前輪が脱輪しちゃった。」
「今なんしよる? 助けて~」
(私)「今~、子供と嫁さんのプレゼント選んでました。」
(相手)「あ~、そうか~。じゃあ無理やね。悪い悪い。」
(私)「いいですよ。行きますよ。30分位待っとってください。」
その後、駆けつけると先方の車は見事にブロックの段差を乗り越え、
前輪が宙に浮いた状態。
おっちょこちょいな人だったので、
ちょっと笑っちゃいました^^
近くのホームセンターにブロックを借りてきて、
ジャッキで車を持ち上げた後、
地面と前輪の間に一つずつ入れて持ち上げていき、
一気にバックして戻ろうという案でいこうとになりました。
私のジャッキも相手のジャッキも壊れ、
ブロックも割れたのもありましたが、
何とか車は段差から抜け出すことができました。
車もフェンダーが割れているくらいで、
ラジエター液やオイルが漏れたりとかはないようで大丈夫そうです。
クリスマスの珍事でした(笑)
生きていると色んなハプニングが起こります。
予期していないときに起こります。
いきなり出費があります。
持つべきものは仲間。
信頼関係、協力関係は大切なものですね。
そしてリスク管理。
ある程度の蓄えも必要です。
いつ車が故障するか分かりません。
いつ冷蔵庫が壊れるかも分かりません。
いつ友人が結婚するのかも分かりません。
いつ親が倒れるかも分かりません。
子供のプレゼントは買っていましたが、
嫁のプレゼントはまた後日…
久しぶりに友人や知人に会うと、ちょっと誇らしい気分です。
以前の貧乏していた頃の自分とはまるで違います。
「脱サラして独立したんよ」と話すと、
「へ~、それで収入は?」とお決まりのパターン。
50とか100とか200とか・・・・もっと
「はあ? まじで~!」と驚きの様子が多い。
私と周りの人も能力がそんなに違うのかというと、
そうでもない。
むしろ私のほうが劣っています。
少なくとも昔はそう見られていたと思います。
「家とかすぐに買えそうやね」
そうなんです。
高額商品を買う予定の方は消費税増税前に買いましょうなんて触れ込みがありますが、
焦ることもありませんね。
それより余った資金を基に更に収入の幅を広げたいと考えています。
「独立するなんてすごい」とか、
「いいな~」とか、
「そんなに稼げるんだ~」なんて、
言う人に対して、
「やったらいいのに」って言いますが、
なかなかやりません。
現状の不満を撒き散らしている人に限って、
なかなか行動できません。
私は特に難しいことをやっているわけではありませんし、
むしろその他友人などのほうが難しいことをやっています。
ある意味私は難しいことなんてやりたくなくなったので独立したような気もします。
だって会社からこき使われることはないし、
あれ調べろとか、売上上げろとか、レポート作れとか、
資格取れとか、これができるようになれとか無いです。
会議とか無いし、本当に自分の思い通りにできます。
ビジネスとか、
独立とか、
起業とか、
そのような言葉が難しく聞こえているのかもしれません。
形式ばったことを言えば、開業するのは税務署に紙切れ提出すればできます。
何か審査があるわけではありません。
ただ始めるだけだったら提出しなくてもできてしまいます。
自分でビジネスをやるって考えるとどうしても不安になってしまったり、
全ての責任が自分に来るんだろうとか、
稼げなかったらどうしようとか考えてしまうようです。
興味はあるけどやっぱり動けない。
やり方は無料でも手に入る時代です。
やればできるはずなんです。
しかし、現状維持という選択肢を選んでしまうんですね。
今まで稼ぎたいって言う人を多く見てきましたが、
やはりやる気とか覚悟ができてないんですね。
続きません。
やりません。
スピードが足りないです。
見てたら分かります。
この人はやってもダメだろうな。
この人はもっとこうすれば良いのに。
どれだけでもやり方は教えられるんですが……
ビジネスに踏み込めない人が多い理由は幾つかあります。
そもそも独立・起業という発想がない。
できるわけないと思い込んでいる。
信じている。
何か特別なことが必要だと、異質の人間がやることだと思ってしまっているんです。
もちろんそういう分野もあると思います。
しかし、そうでないものがほとんど。
もし必要ならば、その知識や技術を持っている人を雇えばいいんです。
強いて言えば一歩を踏み出す勇気でしょうか。
一歩踏み出しちゃえば良いのにって良く思います。
後は結果が出る方法を実行し、コツコツと進めていけばいいだけのことです。
普通に考えて数千円のものを売るのに特別難しいことじゃないですよ。
ヤフオクに出品したことがある人なら分かりますよね?
パソコンやスマホは各家庭に普及し、
インターネット人口は増え続け、もはや誰しもがインターネットを利用しています。
ネット通販業界の売上高も年々上昇しています。
その中から1万円の商品を1日に1人だけが買うとしても、
ネットビジネスで生活ができます。
1日に2人が買えば、その倍。
数人に買ってもらうことができたら自由な生活が待っています。
これは才能でも何でもありません。
やったかやらなかったかどうかの問題なんです。
もちろん成果を出すのは簡単ではないでしょう。
しかし、その方法はいくらでも存在します。
アフィリエイトは商品を開発する必要がないんですよ。
成果がでるまでの期間は人それぞれあると思います。
でも10年頑張り続けても何の手ごたえもないなんて人はいません。
何の手ごたえもない人は、やり方が間違っているんです。
勉強していないとか、行動していないとか。
やる気だけあっても行動しなきゃ結果は出るわけありません。
また一方で、お金が無いから起業できないなんて言う人がいます。
一昔前ではそうであったかもしれません。
しかし、その考えはすでに時代遅れと言うしかありません。
ネットビジネスがあるじゃないですか。
他のことがやりたいのであれば、
まずネットビジネスで稼いで資金作りをすればできます。
私だってそうです。
そして、お金の為に頑張ることが美徳でないという文化が日本にはあるように思います。
でもそんな中で、がむしゃらに働き、いくつもバイトを掛け持ちして、
お金を求めている人も沢山います。
そんな人には是非教えてあげたい。
「がむしゃらに仕組み作りをやってしまおうぜ!」って。
最初は少し大変だと思うかもしれませんが、
作ってしまえば楽です。
楽したいから起業なんです。
そのように考えたほうがよほど建設的だと思いませんか?
また、「こうなったらどうしよう」とか、
「あーなったらどうしよう」とか、
不安ばかりを考えてしまう人がいます。
独立開業!
なんてカッコいいけど借金したり倒産したりしないのか。
そんなリスクを負うことはできない。
その不安は実店舗経営では、注意深くリスク管理をしなければなりません。
最悪のシナリオさえ考えとかないといけないでしょう。
しかしです。
先にも話したように、
ネットビジネスは初期資金がほとんど要りません。
よほど間違って多くの資金を投入したりとかしなければ倒産とか破産とかないし、
サラリーマンやりながらだってできます。
これはイメージばかりが先行しているからでしょう。
何かあれば教えて欲しいくらいです。
逆に初めは良くても後から稼げなくなるんじゃ?
とか言う人もいるかもしれませんが、
よく世の中を見渡して見てください。
独立した人ってほとんどサラリーマンに戻りません。
失敗したってまた独立します。
大手の会社が倒産して、
その会社の社長さんがサラリーマンになってますか?
いえ、また会社作って社長やってることがほとんどです。
それはサラリーマンやバイトでは稼げないって知ってるし、
お金が入ってくる構造を知っているからです。
実際、会社が倒産したって社長さんが借金返すわけではありません。
ホリエモンなんて逮捕されても、刑務所入っても稼ぎまくってます。
出所した直後からだって断然普通の人より自由で豊かです。
会社が倒産して路頭に迷うのは、
残念なことに会社員なんです。
よく考えてみてください。
リスクがないネットビジネスで起業することと、
いつ潰れるかもしれない会社で頑張り続けることと。
減給、リストラ、左遷、転勤、人間関係、拘束時間、…
私の人生にとっては結構リスクだと思ったから起業しました。
次に、やる気がなかなか出ないという人がいます。
無気力感に包まれてしまっている人が結構います。
結局自分の人生を変えていく、
道を作っていくのは自分です。
人を変える。ってなかなか難しいことです。
何かをキッカケにモチベーションが上がることを祈るばかりです。
人の考え方は十人十色、千差万別。
100人いれば100の道があります。
一生懸命会社で働き、出世をして、人に認められ、
そしたら後からお金がついてくる。
そんな考え方もあります。
それが間違っているとも思いません。
そう思えばそうしたらいいと思います。
私がやっているネットビジネスは無理やりやらせるものではないので、
やりたい人がやればいいと思います。
私の場合はやるしかなかったというケースですかね。
人生逆転ホームランを打つには、サラリーマンでは無理だと思いました。
独立してからというもの、
一定の収入が入るようになってからは、よく旅行をするようになりました。
もともと旅好きで、自分の知らない土地に行き、美味しいものを食べ、
色んなことを経験したり、美しい景色や価値あるものを見てみたい。
家族も楽しんでくれているようです。
現状からなかなか抜け出せず、
新しい世界に行くのに勇気が出せない人が数多くいます。
私の周りにも沢山います。
ちょっとしたことなんでしょうが、
人生は自分の気持ち次第で変えられるということを、
皆さんに知って欲しいです。
様々なパフォーマンスというものは、
売上を左右する一つの中身であって、
お金を稼ぐ為の重要な要素ではありません。
もっと重要なことは圧倒的な集客力や
商品を沢山売ることができる販売力です。
この2つの力があれば、
極端な話、程度の低い商品でも
何千万、何億といった売上をたたき出すこともできます。
(モラルは大事だと思いますが…)
今なら私もある程度のマケができるので、
両親の為にも人肌脱ぎたいなと考えています。
もちろん親が希望すればですが、
自分の子供からのこういう提案を受けるとも考えにくいです。
プライドもあるでしょうから。
親ももう年ですから、
ガンガン仕事するって感じじゃありません。
今まで子供達の為に働いてきましたから、
ボケない程度に仕事してもらって、
少しばかり援助できればいいかなと思います。
私にも幾分か精神的に余裕が出てきました^^
起業してからよく考えるようになりました。
いや、ネットビジネスやり始めてからか、
それとも昔からそういう考えをしていたから
今独立できているのだろうか……。
今ではどちらでもいいんですが、
今、自分が置かれている状況(仕事)において
月にいくらくらいで生活しているでしょうか?
もしくは最低限必要なお金っていくらでしょうか?
夢を描いて歌手を目指したり、
好きなラーメン屋で起業しようと修行したり、
とざまざま方法はあると思います。
ネットビジネスをやって半年、1年足らずで成功する人が
わんさかいる中、音楽業界で食っていくのもなかなか難しいようです。
メジャービューできたとしても
売れるとは限りませんし、
売れたとしても売れ続けるのはもっと難しいです。
メジャーデビューした歌手のうち生き残れるのは1%くらいの人達。
一生懸命練習して、
子供の頃から
ピアノを習い、
ギターを習い、
ドラムを習い、
ベースを習い、
…
年を取ってから売れ出すなんてことはあまり無いので、
20代くらいで売れ出さないといけないんでしょうが、
青春時代のほとんどをささげたのにも関わらず、
成功するのは簡単ではありません。
もちろん成功できないからといって、無駄とは言いません。
「オリコンランキング1位!」
なんて喜んでいても、それだけでとても安泰とはいきません。
今はCDも売れない時代です。
ランキング1位といっても昔ほどはありません。
その他のライブや物販、営業活動は必至です。
ラーメン屋だってそうです。
社会にでて数年修行したとして自分の店を出すのに数百万以上の資金が要ります。
そして決して売れることが決まっているわけではありません。
食べていくのにどれだけの売上が必要でしょうか。
一杯500円としてみてください。
月額50万円必要だとしても、
50万÷500円=1000杯
です。
1日33杯程。
10時開店の7時閉店としましょう。
一人で経営しても大変な労働です。
最低これだけ売っても自分の懐に入るお金はたかが知れているでしょう。
生活できません。
実店舗ビジネスもかなり厳しい時代です。
あらゆるビジネスが飽和しています。
サービスが行き届いています。
資金力の無い普通の人が起業するのにリスクの高いビジネスは避けるべきです。
ダメだった場合はかなり悲惨です。
しかし、
歌手や作家など自分で商品を作り出している人の中には
プロダクションや事務所に所属している人達とは違って
そこそこ稼いでいる人たちがいます。
それは自分で作ったものを自分でプロデュースして売っている人たちです。
どこかの音楽事務所や出版社などを経由すれば、
売上マージンのほとんどを事務所などに持っていかれます。
しかし、
自分の商品を自分で売ってしまえば
まるまる儲けとなります。
銀行振り込みやPayPalなんかで売る方法です。
集客もTwitterやfacebookや他の媒体であれば
広告費となるものもあまりかかりません。
SNSができるということは告知も簡単にできます。
独身であれば、安心して暮らすには心もとないとは思いますが、
30万くらいあったら何とか生活していけますよね。
ざっと計算すると1日1万円稼げばいいということです。
ということは食っていくだけなら
1日数個売ればいいということになります。
自費出版に似たような形で、
Amazonでは簡単に出版できます。
Wordなんかで小説でも自伝でもいいので書いて、
後はAmazonに出版するだけです。
当たり前ですが、
Amazonに手数料は払います。
細かいやり方は割愛しますが、
今はそんなことも簡単にできるんです。
YouTuberなんて人たちもその中の一人ですね。
トップユーチューバーの人たちは億稼ぐそうですよ^^
そんな世界です。
有名であっても稼いでいるとは限りません。
逆に全然有名じゃないのに稼いでいる人も沢山いるんです。
知っている人はオファーが来たって断りますよね。
自分でやったほうが圧倒的に儲かりますから。
今後はさらにこの流れが強くなっていくでしょうね。
こういう世界を見ていると
会社を頼って生きていくことも無くなりそうです。
個人的にはそういう時代は無くなっていくんじゃ無いかなって思います。
【追記】
私の家族のお話です。
私が言うのもなんですが、
父と母はすごく「できる」人間だと思います。
息子が両親に対して「できる」なんてことを言ってる時点で
失礼極まりない気持ちでいっぱいになるんですが、
真面目で人の為に本当によく尽くし、
自己犠牲のできる典型的な人の良い感じの人間です。
いつまで経ってもかなわないし、
会えば説教食らうこともあるし、
頭が上がらないというか、
きちんとしているというか、
そんな親です。
まあ、どこにでもいる常識的な人です。
仕事だってできるほうだと思います。
器用だし、頭もいいし、気配りもできるし。
交友関係もかなり多いようで、
正月になれば、年賀状もかなり分厚い束で届きます。
昔の人の知恵って言うんでしょうか。
やはり物事をよく知っているなって思います。
それで、父親方、母親方のどちらの祖父母の家も事業をやっていました。
両親は北海道で出会い、
北海道出身の父親は後を継がず、
結婚と同じくして福岡に来ました。
そして私の母親は3女だったので跡継ぎということではありませんでした。
そんな2人が福岡で結婚生活を始めたんですが、
父の当初の月給は10万円ほどだったそうです。
私の記憶はありませんが、
6畳一間の家賃月2万円の借家に住んでいたそうです。
父は縁があって親戚の会社に入らせてもらい、
初めは給料も安かったんですが、
数年働くうちに給料も上がり、
それなりに安定した生活を送っていました。
母親も私が保育園に通うと同時に簿記の資格を取得して、
子育てや家事をしながら資格取得を頑張ったことが伝わって採用が決まり、
経理の仕事に就くようになりました。
10数年後、やっと生活も軌道に乗り始めた頃に、
父親は突然会社を辞めました。
母親も知らなかったみたいで、
親戚からの連絡で知ったそうです。
聞いたことはありませんが、
遠い地から福岡に来て、
色んな困難があったように思うんですが、
何か大きなきっかけがあったんでしょう。
その理由を今だ誰も知りません。
それからというもの、
生活は苦しさを増していきました。
幼心にそういった貧しい精神というか、
お金は使っちゃいけないし、
節約もしなきゃいけないし、
親から何かを聞いていたわけでは無いんですが、
無意識にそういう精神状態が続いていきました。
子供ではあったんですが、
というか子供だったからよかったのか、
貧しいこと自体に嫌だとか、
悲しいとかいう気持ちはありませんでした。
不幸だとかいう気持ちはありませんでしたし、
楽しく過ごす家庭で、
それも両親がそういう方向にベクトルを持っていたことだろうと思うし、
今となっては感謝しています。
幼少期はそんな生活をしていたんですが、
生活水準は低かったと思います。
貧困とまでは思いませんが、
豊かではなかったですね。
たまに祖父母に生活援助をしてもらってたと思います。
私達子供たちの為でもあります。
その生活貧困の考えられる原因としてあげるなら、
その一つには転職を数回していたことがあります。
私も経験ありますが、
転職すればするほど条件が悪くなっていきます。
引き抜きやステップアップ的な転職ならば
条件もよくなる傾向にありますが、
なかなかそうはいきません。
転職の理由は大体いいものはありません。
後ろ向きな理由での転職のほうが圧倒的に多いんです。
ですから、
転職をすればするほど条件が悪くなっていきます。
給与面、福利厚生、休日日数、人間関係などなど。
自分の中でどのラインをOKにするか妥協しなければなりません。
私の両親共に転職を繰り返しています。
結果的に給与は横ばい、昇給する前に辞めるので給料も上がらない。
休日はそこそこ。
出世は見込めない。
上司が年下。
年を取ると共にと誰でもできるような仕事しかない。
などなど悪循環になっていきます。
最終的には無職となり、バイトしか残っていません。
私達兄弟を大学へと入学させ卒業させ、
50代で子育ても終わり、
やっとこれから自分達の老後を満喫するようになる頃、
そこに満喫できるような金銭的余裕はありませんでした。
自分達の生活をやっていくことプラス、
親の介護という現実が問題となってきます。
幸い祖父母は資産家なので金銭的には安心感があります。
自分達が貧乏でも親が持ってますから。
もし親がお金を持っていなかったらと思うとゾッとします。
いっかんの終わりです。
このように私の親もサラリーマンと言う道を突き進んだ結果、
裕福で余裕のある生活というものは手に入れることができませんでした。
これは望んでいたことでは無いと思います。
私よりも知識があり、
生活の知恵もあり、
技術もあり、
人柄もよく、
ただ、お金を稼ぐという方法を知らなかっただけなんです。
私自身も幼い頃は、
ビジネスだのお金だのそういう知識が全く無かったので、
親と同じように、お金が無いのはそういう時代や環境のせいだと思っていました。
何も知らないことは怖いもんですね。
いや、ある意味怖いもの知らずでいいのかもしれません。
最近は30代40代で結婚もしくは出産が当たり前になってきていますが、
子供が30代で生まれたとして、
子供が成人・独立するのが20年~30年後です。
そのときには自分は60~70代の定年間近。
しかも子供が高校、大学と進学する頃は一番お金が必要なときです。
その頃には年を取り、
精魂会社に吸い取られ、
体も動かなくなっている頃。
お金が無いからといって
子供に進学をあきらめさせたくはありません。
そのときまでには何かあっても大丈夫なように準備しておかないといけませんね。
その頃には親の介護も始まります。
私の祖父母の時代の人はお金を持っている人も沢山いますが、
孫の代には残らないと考えてください。
お国の税金ってそうなってます。
計算してみれば簡単に分かります。
何かが降ってくるのを待っているのは愚策です。
自分で作り出さなければ
自分の子孫さえも行く末危なく感じます。
両家がお金持ちならいいですが、
両家とも貧乏であればさらに最悪で、
どちらの介護も見なければなりません。
どちらの費用も見なければいけません。
さらには自分の面倒もいずれは子供か施設などに見てもらわないといけなくなるでしょう。
その費用は誰が出すのでしょう?
国?
子供?
自分?
親戚?
…
「自分のケツくらい自分でふけ!」って親から教えられました。
私のところには将来に不安を感じ、
本当にネットビジネスをやって収入を得ることが可能であるのか相談があります。
そして様々な境遇の方がこれからの将来のことを考えて理解されて、
挑戦されています。
あなたのやることはインターネットを使って情報発信することです。
時間はあまりないはずです。
すぐにでも対策を打つ必要があると分かっているはずです。
効率的に学ぶこと、
そして実践することがとても重要になってきます。
この記事があなたの不安を解決していきます。
メールや記事は毎回真剣に勉強してください。
それほどの価値がある自信があります。
念のためにお伝えします。
これらの記事やメールを何となく書いたり送ったりしていると思っていませんか?
いやいや。
全て理由があります。
このノウハウを学ぶことこそ
成果を出す秘訣なんです。