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数撃ちゃ当たるってもんじゃない

思考力 - 行動力

現在進行形でインターネットを利用した個人起業が増えています。

チャンスに気付いた人からどんどん参入しています。

 

 

 

若い人はネット環境に慣れ親しんでいますから、
若い人の比率は当然多くなります。

 

起業するだけなら簡単なので、
若い人受けするのかもしれません。

 

 

今回考えていくのは、
こんなところからです。

 

 

個人起業と簡単に言ってもビジネスですから、
自身を売り込むことが必要です。

 

 

会社(企業)であれば、実績や慣例もあって
「○○会社の○○さん」と

新人であってもいきなり信用が付いてくるわけです。

 

 

ですがネットビジネスで個人起業すると信用なんてありませんから、
自身を売り込んで信用してもらわないといけないわけですね。

 

 

一番求められるものは
専門性です。

 

 

人は悩みを解決したくて仕事を依頼するのです。

 

人の心理としてなるべくその道の専門家に頼みたくなるものです。

スペシャリストが求められるわけです。

 

 

恐らくその道のスペシャリストは何百人も何千人もいるはずです。

 

 

 

その中から自分を選んでもらうことが必要になるわけですね。

 

 

ではどうすればいいでしょうか?

実はこれがおろそかになっていることがあります。

(こういう悩みを解決するビジネスをやっても面白い気がします。それはさておき…)

想像力を膨らませて下さいね。

 

 

想像力って大切です。

 

 

 

自分を売り込むことが難しいことなんです。

 

会社の面接でも先に履歴書を送ったりしますよね。

 

 

そして書類だけの選考がされます。

 

 

そしてもっと話を聞きたいと思ってもらったら面接があるわけです。

 

この方法はネット上でも使うことができます。

 

数ある専門家の中から選んでもらわないとビジネスが立ち行かなくなるんです。

 

 

だから非常に大事な部分です。

 

面接なんてものはありませんので、
色んなものを使って自己アピールしていきます。

 

 

自己アピールできる資料があれば、
それは読者にとっても役に立ちますよね。

 

 

その資料を見ればどういった人かが分かるわけですから、
専門家を探すことに役に立ちます。

 

本当に悩みを解決できる人なのかどうかですね。

 

 

 

履歴書のような簡単なものではなく、

もっと詳しい「自分カタログ」のようなものを作ってください。

 

 

自分をいかに高く売り込むことができるかが大事ですよね。

 

 

これは結構大事なことなんです。

 

 

 

これがあるとないとでは、

収益が上がるか上がらないかと同じくらい大事なことなんです。

 

 

あなたの素性から書いていき、
どんな人生を送ってきたのか、
そしてなぜその起業したのか。

 

また、あなたの才能や特技、できることなども書かないといけませんよね。

 

 

あなたに関する情報が漏れなく入っているほど、
やはり反応は取れやすいです。

 

 

あなたの求めているもの、地位や収入まで載せることができれば
さらにアピールできることになります。

 

 

 

どういった場合や提供できる専門性まで伝えることで
読者はあなたのことを判定しやすくなるわけです。

 

 

しかも読者側から見て簡単に分かるようにするべきです。

いかに分かり易くあなたのことを知ってもらえるかどうかがとても大切です。

だから考えて伝えないといけないわけです。

 

 

 

電子ファイルやネット上の文章は簡単に修正出来ますから、
何度でも追加修正を繰り返せば、
次第にいいものが出来てきますので、

いきなり完璧なものを作ろうと力まなくてもいいと思います。

 

 

 

数週間かかってもいいんです。

 

 

たった一つの仕事を請けるためにも
それだけのことが必要なんです。

 

 

面倒だと思わずにやってみることですね。

 

 

やって損するなんてことはありませんからね。

 

時間はかかりますが、お金はかかりません。

 

まあ、考えようによっては何かしらの結果を残したいのであれば
面倒なことなんてないんですが…。

 

 

これで結果が出たときに、

それを「無駄だったな」、「面倒だったな」
と思うでしょうか?

 

 

 

恐らくやってよかったという喜びに満ちていると思います。

面倒ななんて思いませんよね。

 

 

 

このように、
実績のなる教材やセミナーなどで方法は示してあるのです。

 

 

私たちよりも立派な偉人達が法則を発見してくれているのです。

 

それを真似するということは、
成果を出すまでの道のりを短くしてくれるものです。

 

 

本当だったら下積み生活を送り、
何がいいのかを自ら発見していかないといけないところを
あっという間に短くしてくれるのです。

 

 

会社で言えば、
部長スタートのようなものです。

 

10年20年使って登っていったであろう階段を

いきなり飛び越えてしまうようなものです。

 

 

これって悪くないですよね。

 

数週間かかってでも面倒だと思われることをやったお陰で
10年単位の短縮を行えたわけですから。

 

 

ある種の美徳として0からスタートして
謙虚に下積み生活をし、
徐々にステップアップしていくのも悪くないように思えるかもしれません。

 

 

 

これにはちょっと疑問があって、
このようなスタートを切ってしまうと、
見えないレールに乗っかっているので、
自分で考えて人生をコントロールする力が失われていきます。

 

 

現実問題として、チャンスを掴むどころか、
チャンスを認識できるレベルまでも到達できないことがほとんどなんです。

 

 

そのまま一生を過ごすことでしょう。

 

このような環境では己の希望や野心などが見え難くなります。

 

 

高い丘の上のほうに位置していれば、
低いところも見渡せますよね。

 

 

型にはまってはいけないんです。

 

 

もちろんそのような人生が自分にあってると思うのであれば、
それはそれでいいと思います。

 

 

 

でもそうじゃないことが多いです。

 

 

マンネリ化した生活が続くと
そこから脱出しようとする意思さえも失われます。

 

 

 

だからこそ向上心が必要であり、
少しでも坂を上ることが必要なんです。

 

上に登れば登るほど周囲が見えてきます。

 

 

沢山の人、情報が見えてきます。

 

理解できるようになります。

 

 

自分がどのような位置にいるのかを知ることができます。

 

私も大学を卒業し、

自分の意思で誰にでもできるような仕事を選択しました。

 

 

自分で選んでおいたくせに、次第に不満に包まれていきます。

 

不満を言いつつ約5年もの歳月を費やしました。

 

毎日毎日ルーチンワークを繰り返し、
ハードワークの為に体が悲鳴をあげました。

 

 

 

最初に取った行動は転職という道。

 

本当に不安でいっぱいでした。

 

 

でも意を決して行動を起こしました。

 

 

あの日の行動を起こさなかったら今の私はありません。

 

今でも悲鳴をあげながらやっているのかもしれません。

 

 

この脱出があったお陰で私は彼らよりも数段階段を登った自信があります。

 

だから彼らには見えないものが見えるようになりました。

 

 

 

その行動を起こしたことで、
チャンスにも恵まれるようになります。

 

 

 

チャンスのほうから近づいてくれるようになったようにも思います。

 

いくら簡単な問題を解き続けても、
難しい問題を解決するようにはなれません。

 

しかし、難しい問題を解けなくても頑張って解いていたら、
自然と簡単な問題も解けるようになります。

 

 

 

これは自分の人生にも通じるもので、
自分で考えて山あり谷ありの人生を選択したほうが
難しい局面にあっても乗り切れるようになります。

 

 

これは自分の人生をコントロールできるようになることと同じですよね。

 

高い位置、低い位置を選択できるようになるんです。

 

 

 

だから生活習慣って大事ですよね。

 

これで成否が決まるといってもいいかもしれません。

 

願望を持っていないと始まりません。

 

それが行動の原動力です。

 

 

 

強い願望は生活習慣を変えていきます。

 

自分の位置は自分で決めることができる。

 

 

これを知っている人は、
お金では得ることのできない資産を構築していると言えるのです。

 

もっぱら低い位置で甘んじている人に裕福な人はいないと思います。

 

 

 

それでは面白くないし、退屈だし、不満も多いように思います。

 

話は戻りますが、
あなたはあなたの利益を拡大する為にも
あなたの詳細なデータを集めてみましょう。

 

 

読者に何を提供できるのか。

あなたがどういった人なのかを示しましょう。

 

 

 

カタログ作りです。

 

 

それは読者の無駄を省き、
有利な環境を作っていきます。

 

 

そこにアイデアを創造して下さい。

アイデアは無限の可能性を秘めています。

 

 

 

医者や弁護士といった難関資格よりも大きな収入をもたらす可能性があります。

 

アイデアは専門的な知識があったほうが拡大します。

 

アイデアを絞りだすには専門知識を蓄えたほうが近道だったりします。

 

しかも専門知識を得ることは、
可能性あるアイデアを発想することよりも簡単です。

 

 

 

このあたりは密接に絡んでとらえ難いですが、
知識もあってアイデアを考えられる人が最強だってことです。

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