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人が興味を惹きつけるキッカケはここにあり

コピーライティング

前回のおさらいから話しますが、
サイトにおける広告はテストができます。

 

これは最初からではなくても、ゆくゆくはやっていくことをお勧めします。

 

クリック解析は簡単に導入できますので、
これを組み込んでいくだけです。

 

そうすることによって、どれだけの人がどのくらいのリンクを踏むかが分かります。

 

 

ひとつのサイトで全く同じ状況でテストを実現するのは難しいかもしれませんが、
これで統計(テスト)が出ますね。

 

 

そして、文章を変えて、または無料プレゼントを変えたりとか、
いろんなパターンのテストができます。

 

どうしてそんなことをするかは、簡単ですね。

もっと人が反応するサイトを作る為です。

 

 

 

これも自動化・仕組化のひとつですね。

サイト作りに余裕が出てきたら必ずやりましょう。

 

 

では今日は、見出しについてのお話です。

 

ネットに限らず人が最初に興味をひきつけられるのは、見出しなんですね。

 

新聞、雑誌などでも同じ傾向です。

 

 

 

ビジュアルも重要ですが、見出しのほうが重要だと考えます。

 

あなたもどうでしょうか?

どこかの待合室なんかに色々と本があったとします。

 

 

 

新聞、雑誌などですね。

 

これをペラペラめくり、見出しや太文字、装飾文字などを全体的に追っているはずです。

 

そして興味をかきたてられた記事を読もうとします。

絶対そうだとは言いませんが、人はそんな傾向にあります。

 

 

これは何を意味するかというと、見出しで人を惹きつけられなければ、
どんなにいいことを書いていたとしても、
その下の内容までは読んでもらえない可能性が高いと言えます。

 

 

 

なので見出しは最重要なんですね。

 

 

大げさではなく内容よりもここをしっかり考えないといけません。

なので、何度修正してもいいです。

いいですね。

 

 

なので、コピー(内容)を書いてから、じっくり見出しを考えてもいいと思います。

仮に見出しを決めておいて、それからコピーを書いて、また見出しを考える。

 

 

そして、一晩寝かせてもう一回見出しやコピーを見直してみる。

 

 

これをやるといいものができます。

 

 

1日空けて冷静になった後見ることによって、おかしなところを見つけられたりします。

 

大事なものはこの作業をやるといいでしょう。

 

また、見出しにも効果的な方法があります。

 

 

見込み客にとって得になるものや新しい情報、興味をそそられるものを載せることです。

相手の為になる(ベネフィット)をつつきます。

 

 

 

これを考えてください。

 

 

コピーライティングを学んで無い人がこれをやっていくのは最初は難しいと思います。

まずは文章を書くことに慣れていって、何記事か書いたら意識して書く。

 

 

そして、以前に書いていたものを読み返してみたりする。

練習です。

 

分かりやすい表現で、回りくどいことはせず単刀直入で、相手が欲しいと思うものを伝えてください。

 

 

注目される見出しは必ずあります。

同じ広告を同じ条件で同じ内容を伝えるのに、問い合わせ件数が数倍の差が生まれる事実があります。

 

注目されるコツは、以下の4つ。

 

1、お得さ
2、新しさ
3、好奇心
4、簡単にできる

 

これです。

 

 

お得感は最も興味をそそります。

「無料」
「無料ダウンロード」

 

GoogleAdwordsで調べたこのキーワードの月間検索件数は、

「無料」⇒ 16,600,000
「無料ダウンロード」⇒ 368,000

 

と巨大です。

 

 

 

この数値からも人は無料のものをお得と感じ、調べます。

 

またここで重要なのが信頼性です。

 

この情報は「本当か?」という疑問です。

 

 

 

興味はあるが、うそ臭い、怪しい、危ない、詐欺等です。

 

ネット文化ではこれも顕著です。

 

それを解決する有効な手段としては、信頼性のある数値を取り入れることです。

公の機関が公開している数値などはとてもいいです。

 

 

 

証拠画像も信頼性を上げます。

有名人の発言、文章もいいです。

 

こういったものを提供することで信頼性を上げていくことができるので、

是非やりたいところですね。

 

 

これらのことを駆使して効果的な見出しを作ってください。

 

作るコツは前にも書いたように、一晩寝かせて見直す。

 

です。

 

 

また、長い見出しにする場合のコツは意味のある部分を目立たせましょう。

それだけで意味の無い部分(言葉)は強調させてもあまり効果が出ないようです。

 

通販広告は勉強になるので、いろんな通販広告を見るのも勉強になります。

 

 

 

効果的な型という文章例はありますが、これはその手の解説本などに書いてあるので、
ここでは省き、また今度にします。

 

 

今回話したことは結構経験が必要な部分も多いですが、
ここを学んでおけば、どんなものでもいくらでも売ることができるようになる分野なので、
必ず身に付けるようにしてください。

 

 

 

まずは書くことから慣れて、いい見出しやコピーについて検証します。

そして、テストも忘れないようにします。

 

 

必ずこれでいい。

 

というものでもないので、人それぞれ文章のタッチも違うし、
やってみないとわからないことも多いのが広告の分野です。

 

 

 

なので楽しいと思うようにして取り組んでください。

 

 

また次回もコピーについて少し話します。

 

 

ではでは。

こんな風に見出しを変える効果

コピーライティング

最近ヘッドを変更してみました。

 

なんとなく地味で怪しい雰囲気だったものを変更です。

 

 

以前のヘッド

↓↓↓

 

oldhead

 

このブログを作ってから一度も変更してなかったので、
もうそろそろイメチェンしてみようと思って作りました。

 

 

古いヘッドも新しいヘッドもExcelで作ってます。

結構簡単です。

 

画像作成ツールが良くないといけないとか、そんなことはほとんど関係ないと思います。

自分の発想次第でどうにでもなります。

 

 

以前のヘッドよりも明るい雰囲気になって良くなったかな(笑)

まあ、私もデザインセンスがいいとは言えないのでなんとも言えないですが・・・。

 

 

効果はこの先のアクセスなどを見て判断することになりますが、
悪ければまた作り直すだけですね。

 

 

 

いつも私のブログを見てくださっていた方は分かると思いますが、
どのような印象でしょうか?

 

以前のものと、今回新しく作ったもので、
どちらが読みたいと思いますか?

 

このようにヘッドを変えるだけで、このブログの雰囲気は激変します。

 

ブログを読んでもらう場合の最重要点のひとつです。

 

 

 

訪問者は最初にこの目に見える部分(ヘッド)を見て、次にこのブログを見ようかどうかを一瞬で判断し、
読み進めるか、あるいはすぐに閉じるかを決めます。

 

 

なのでサイトを作成する際の重要項目といえるのです。

人は必死に内容を一生懸命頑張って作り、その満足感からヘッドをおろそかにしてしまう場合があります。

 

 

 

この部分を時間をかけていいものに仕上げないと、せっかく内容が良かったとしても読み進めていってもらえないんです。

そういうものなんです。

 

 

なのでヘッドを作る場合もしっかりと時間をかけいいものを作るようにしましょう。

 

ここでひとつ押さえておかないといけないのが、
デザインも重要ですが、キャッチコピー(文章)のほうが重要だということです。

 

 

 

なぜか?

 

 

もちろん際立つデザインのお陰で人を惹きつけることはあります。

しかし、文章が良ければデザインがイマイチでも人を惹きつける力があるんです。

 

 

『デザイン + 見出し』 がどちらもいい場合なら、それは確実になります。

 

文章を書くとき、見出しを先に書いてはいけません。

情報発信をするとき、その内容を書いてその後に見出しを考えてください。

 

 

 

見出しは後からでも大丈夫です。しっかりと作ってください。

 

ということで、今回はコピーライティングに関わることとして、見出しについて書いてみます。

 

前述もしましたが、見出し(ヘッド)に目を留めてもらわないと、せっかくいいコピー(その後の文章内容)をしっかり書いていたとしても、
内容が無いのと同じなんです。

 

読んでもらえないのですから。

 

要は見込み客が「0」と一緒なんです。

 

自販機で売り切れになっているのと同じです。

 

売り切れていなければ、誰かの目には留まるかもしれません。

 

 

どんな人にもウケル見出しは無理ですが、狙ったターゲットに対してはどんな人でも引き込まれる。

そんな見出しを狙わないといけないんですね。

 

では、それはどうやればいいのか。

 

 

簡単にはいきません。

文章が得意な人はいいですが、そうでなければ、まずは沢山文章を書きましょう。

 

 

実践が人を成長させます。

 

これをやらないとうまくはならないんですね。

 

 

書いた後に、すぐに公開したくなりますが、
1日寝かして次の日に見直してみる。

 

 

そうすると、自分の癖や変な文章などが目に付いたりします。

そして、もっとこうしたほうがよくなるとかいうのが、意外と分かったりします。

見直せば見直すほどいいものになると思います。

 

やってみましょう。

 

 

後は勉強あるのみです。本や教材などを買って勉強します。

勉強は沢山やっていいのですが、実践をしながらにしてください。

 

 

勉強ばかりしていても結果が出ないからです。

勉強癖ばかりが付いてしまうと、いいものしか出せなくなってしまい、よくないんです。

 

 

 

いつになっても公開できなくなってしまいます。

 

人がどんな言葉に反応するか、感動するか、惹きつけるのか。

 

これらは昔からある程度解明されています。

 

それを知らないのと知っているのとは天と地との差があるので、それは勉強したほうがいいと思います。

 

 

それを踏まえたうえで考えていきます。

 

文章を書いて、次の日に修正して、また次の日に修正して、
それでOKだと納得できれば、見出しを考えます。

 

見出しも100個くらい単語とかを書き出していけば、なんとなくいい言葉が出てきます。
1日10個でも10日後には100個ですねよ。

 

 

やればできます。

 

あとはデザインになるので、センスです。

 

いろんなものを見て、色々と作ってみるしかないですね。

 

 

プロに頼むのも方法です。

テンプレートって沢山あると思いますが、

ヘッダー部分くらいはオリジナリティを出したほうがいいです。

 

 

そこくらいしか見た目は変えられない人のほうが多いと思うし。

そうでないと、みんな同じような感じになってしまって、
結局目立たなくなってしまい、読まれないんですね。

 

 

難しいですが、何回作り直してもいいと思うので、じっくりと取り組みましょう。

 

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